人気ブログランキング |

蒲公英工房


<   2018年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧



季の恵み

c0161301_21533618.jpg

c0161301_21533642.jpg

c0161301_2153364.jpg

ベランダでホトトギスの花が咲き始めている。

“100の仕事をするから百姓”と仰る小澤農場主に、離れの瓦屋根の修復について訊ねた。

雨漏りの修理をするのは溯芳さんで、小澤先生に伝授をと。
まず瓦を外し、土があるかを見て、その下の野地板が腐ってないか調べなさいと。
土がありませんと言うと、瓦屋さんで専門の土を分けてもらいなさいとの事。同じ有田の上野山さんに頼んでみたらとの事で、上野山さんに瓦屋さんに電話をして尋ねて頂く。
先日の台風で和歌山は瓦屋根が多大な損害、その為瓦屋さんはてんてこ舞いで、自分で修理する様な話は無いので、土を分けて頂けるとの話。

坂道補修(ひび割れのコンクリート詰め)が急務で、瓦屋根修復は次回に回したが、小澤さんの「昔の家は素人でも直せましたが、今の家は素人では出来ません」と前に言われた事を思い出した。その時、私は瓦屋根のラインを棹で直し、雨漏りを止めた。

小澤さんに「今は何の仕事を?」と尋ね、「ピーナツ堀りです」との答えに、生徒たちと注文した。
奥さまが「今日、頑張って掘ります!」と言われたが、生徒の一人からの「いつも身体に良いものを勧めて下さってありがとうございます」の言葉をお伝えした。

早速湯がき、その季の恵みに感謝する。ベランダで育つルッコラのサラダに湯がきピーナツを入れるだけで豪華なメイン料理になる。

神奈川の豆友の皮付きピーナツとピーナツ甘納豆も、皆で取り寄せた。二度目の注文の電話を受けて下さるご店主の対応にほっとする。
by tanpopokobo | 2018-10-28 21:53


今月の茅ぶきの集い

c0161301_1162729.jpg

c0161301_1162895.jpg

c0161301_1162812.jpg

溯芳さんが茅ぶきの家の横に建つ小屋(前の住人からのものや農機具等を入れている)を取り壊すとの事で、小杉さんにお手伝い頂き、昨日解体した。
今日、明日でだいたい片づく予定。
作業の合間に椎茸山に行き
、初収穫し夕食で頂く。どんこ椎茸の肉厚でかほり高い美味しさ!


今月の「茅ぶきの家」の集いは、9月より東京の大崎「スペースK」会議室で始まった「記紀歌謡講座」第一回を工房でもご紹介と、溯芳さんの作業スケジュールに合わせて開く事になりました。

・日時 10/23(火)PM1:00~3:00
・場所 蒲公英工房母屋
・参加費 1000円(飲み物、お茶菓子付き)

今月の集まりでは、来月末に予定されている「茅の会日帰り研修」についての説明もあります。
お茶の花やつわぶきの花に心癒やされる事でしょう。
by tanpopokobo | 2018-10-24 01:16


一燈園の大祭

c0161301_9192867.jpg

c0161301_9192945.jpg

c0161301_9192993.jpg

c0161301_9192912.jpg

一燈園の記念式典で、日本書紀歌謡を奉納させて頂く。

京都山科に移り90年と、西田当番様の米寿のお祝いで、是非にと呼んで頂いた。

記念講演は宗教学者の山折哲雄先生で、祝辞は京都市長と四天王寺管長が述べられた。

雨上がりの緑がとても美しく、広大なお庭や建物の何処も隅々までお掃除が行き届いていて、心が洗われるようだった。

次のコンサートに繋がるお誘いをたくさん頂いた事も大きな収穫で、一燈園様とのご縁に感謝するばかりである。
by tanpopokobo | 2018-10-21 09:19


二冊の本

c0161301_1152723.jpg

c0161301_1152738.jpg

今週、マンション三田のエレベーター取り替え工事の為、9階の階段を上り下りしている。
そんな中で、メールボックスに届いていた二冊の本を抱えた日は、昇り階段も足取りが軽かった。

一冊はニュース番組のコメンテーターとして発言していた興梠一郎さん(外務省専門調査員・分析員、神田外語大教授)の「中国 目覚めた民衆(習近平体制と日中関係のゆくえ)」。
シャープで明晰なコメントに驚き(中国共産党の現実を知らなすぎた)、直ぐにアマゾンの中古本で購入した。
あとがき末行に「ぜひ、読者諸氏の忌憚なきご意見をお願いする次第である」と結ばれていて、読み切ったら質問させて頂きたいと思っている。

もう一冊は、名古屋の高木さんより届いた「タネはどうなる?!(種子法廃止と種苗法運用で)」山田正彦(元農林水産大臣・弁護士)著の本。
高木さんは「種子法廃止と食の安全基準の改定に関する訴訟」に賛成し、「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」を支援している。
中日新聞(2018.5/2)に、山田氏のコメントが掲載。“かつて国産100%だった野菜の種子は、法規制がなかった為現在では9割以上が外国産に換わり、その多くがアメリカの企業に独占され、これらの企業は遺伝子組み換えの豊富な技術を持つ。コメの種子も外国企業の独占や、遺伝子組み換え種子の流通を許す事に繋がる恐れがある”

まずは、周りに伝えよう。この活動に賛同する方たちはたくさんいると思う。
活動支援は一口2000円から。
「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」
TEL03-5211-6880

工房に届いている宗森さんの新米を楽しみに、残っているお米に玄米と餅米&ツタンカーメンのエンドウ(冷凍したものを大量に頂いた)を入れて炊き、味噌汁と干物の朝食。見た目は昔ながらの朝食に似ているが、中身は大きく違っているのだろう。
by tanpopokobo | 2018-10-16 11:52


スペースK「日本書紀講座」

c0161301_2140972.jpg

c0161301_2140926.jpg

大崎講座二回目の今日、ゲストは順さんにお願いした。
お正月に国際フォーラムで繰り広げられる日本の祭りに、「スペースK」オーナーの木川さんが所属している「江戸城再建の会」の会場で日本書紀のコンサートを開かせて頂く事が決まり、会の初鹿理事も参加された。
会の後で、一月のイベントについての打ち合わせをする。天皇退位の年でもあり、日本書紀が天皇の物語である事も加味して頂きたいとの由。
帰りに溯芳さんと順さんと三人で話をしていると、順さんが「天皇在位記念祝賀会がニューヨークで開かれた際に、三人の日本人の一人で御前演奏しました。30年経ったってことですか?」と言われ、こちらは順さんが10代初めで天才フルーティストだった事を再認識した。

現在、順さんが着物姿で龍笛を吹き、皆さんに日本書紀歌謡の指導をされている事の“はからい”を感じつつ、バイリンガルで世界に日本文化を紹介する最強の方だと思う。

今日の資料は17枚。
河口湖から市川さん、3歳のお子さんを連れてみどりさんも参加、順さんの「枯野の琴」の歌に合わせて幼児が歌うのに感動した。
by tanpopokobo | 2018-10-14 21:40


アキアカネ

c0161301_10434771.jpg

c0161301_10434780.jpg

朝、三田のマンションの壁に、アキアカネが止まっていた。
思いがけない嬉しい事があると、“誰かが逢いに来てくれた”と思う。

三田に入ると、牛乳と卵を買いに麻布十番のナニワヤに行く。
高くて中々買えないが、有機牛乳も何種類かある。今回はヤマギシ牛乳と有精卵を。
ご店主が如何に食を大切にされ、皆さんに身体に良いものを提供しようとの思いを感じるスーパーである。そういうスーパーは日本にはここしか知らない。

レジに並んでいると、「今日はひじきだよ。ニンジンもいっぱい入れようね」と幼子に語りかけている母親がいた。
違うスーパーでレジに並び、前に立つ乳幼児を連れた母親のかごを見て卒倒しそうになる事がある。
「食べさせてはいけない」複合リスクの商品だらけで。

65歳の同窓会資料が届き、懐かしい写真よりも物故者名に心が止まった。
数年前に同級生に聞いた若くして亡くなった高橋敦くんの最期の話は、ずっと心の隅にある。
アキアカネは敦くんの便りを運んできてくれた様で、嬉しかった。

朝の時間に、作りおき副食4点を。ひじきは頂いた宮崎産で、こちらも頂いた「伊吹いりこのだし醤油」と味醂でさっと炊く。
by tanpopokobo | 2018-10-10 10:43


東京キルトステッチショー

c0161301_2117226.jpg

c0161301_21172259.jpg

c0161301_21172233.jpg

c0161301_21172289.jpg

最終日も大勢のギャラリーだった。(一昨日と昨日で18000人余)

午前中はクレージーキルトの刺繍ワークショップの手伝い、午後にアップリケテクニックのデモンストレーション。
博多から台さん、同級生の岩切夫妻等も駆けつけてくれ、何人かの専門的な質問に答えながらオリジナルデザインのポイントについても説明した。

池袋サンシャインの2Fと3Fの広大なスペースのイベント中、ミニキルトとブティのコーナーが際だっていた。
by tanpopokobo | 2018-10-06 21:17


台風一過

c0161301_2022730.jpg

c0161301_2022727.jpg

c0161301_2022738.jpg

秋日和に、朝からボランティアの友人と工房に行く。
・離れの冷蔵庫の片づけ
・工房産の柿やアケビを採り、秋の酵素を仕込む
・獣害で倒れた金木犀を起こす
・アイス(ミルク金時30個)作り
・離れの畳を拭く

ボランティアしてくれた友に、離れの冷蔵庫に入っていた生姜漬けや花梨酵素、山フキの佃煮等を持ち帰って貰った。
眠っていた花梨酵素の深い味わいが、今日の労働のご褒美だった。

戻って、キルト&ステッチショーでのワークショップのサンプル(クレージー額二点)を仕上げて送る。
刺繍糸はフジックス(指定)のキルターズシルク・ソワエ・サラを使った。
by tanpopokobo | 2018-10-02 20:02

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
カテゴリ
以前の記事
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧