蒲公英工房


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春の訪れ

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八百屋さんでさやインゲンを見つけて求めた。
さやインゲン、干し椎茸、錦糸卵、人参煮にシーチキン缶詰で作る鮪のそぼろを加える五色寿司は春の定番。

順さんが伊豆より届けてくれたわさび。溯芳さんはわさびをすりおろしてお刺身を。
私は品田さんに教えて貰ったご飯にわさびと削り鰹と醤油をのせて頂くが、これが絶品。

向かいのケーヨーデイツの植物コーナーにあった匂い菫の苗が100円だったとかで、溯芳さんが残っていた9鉢を買ってきた。
ベランダで3年咲いた匂い菫が夏の水不足で枯れ、又来て欲しいなと思っていたら届いた。
芳しいかほりは春の訪れを告げる。
by tanpopokobo | 2018-02-18 11:30


岩切農園のキンカン

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寒波で主力の日向夏の収穫に追われる中、岩切農園のキンカンを待つ人たちにと、姉が頑張ってキンカンを収穫、三田に10キロ届いた。
「果物の中でキンカンが一番好きなんです」と言った青柳みどりさんには、早くにお声をかけた。毎年キンカンの酵素を作る真理さんの所には注文が出遅れたので最後の3キロのみしか送れないと姉。
大きくて甘い宮崎名物となったキンカンはハウスもので、皮を食べるのに農薬を使う。
甘くて大きい果物より安全でおいしいものを求める消費者でありたい。

3時間ほどで酵素(5キロ)とキンカンシロップ煮(2キロ)を作る。
昔から喉に良いとされるキンカン、季節に食する事で元気(気が満たされる)に。

キンカンと一緒にやわらかな高菜が入っていた。母が高菜漬けを作ってくれた事を想いながら、即席漬けを。
なぜ関西にも関東にも高菜がないのだろうか。ピリッとした辛さは漬け物に最高で、炒めても美味しい。

by tanpopokobo | 2018-02-14 19:52


日本書紀歌謡「軽太子(カルノミコ)」の歌

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今回、「琴歌譜」を含めた考察で編曲を順さんが担当したが、その「軽太子の歌」をyoutubeで聴ける。(先日の近江楽堂で録画)
是非、皆さんに聴いて頂きたく、宜しくお願いします。

白大島紬と龍村織物の袋帯を頂いた方に、お礼に本をお渡しさせて頂いたら、追加の着物や帯が届いた。

その中に白地に手描きの花が描かれている帯二種がある。
一種(木瓜)は花と蕾に見事な日本刺繍が施されている。

鋏でカットするにはあまりにも見事な手仕事で、順さんに使って貰い、不要になればその後で使い道を考える事に。

今年は順さんの帯を結んであげられるように練習したいと思っている。
by tanpopokobo | 2018-02-10 11:16


貝合わせ

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源氏物語の貝合わせが届く。
溯芳さんが大切に持っていた「貝合わせ」を手放す事にしたので、行き先の友人宅で飾りつけをする。

眠らせているよりも飾って皆さんに観て頂く方が良いと溯芳さん。
床の間のお軸も季節毎に替え、絵画や玄関の置物も季節で替わる友人宅にはぴったりで、今年からお節句の飾りとして床の間に。

日本人である嬉しさ楽しさ。
多忙な日々に心身共に元気になった。
by tanpopokobo | 2018-02-08 01:24


近江楽堂コンサート

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毎年年明けに開いてきた近江楽堂でのコンサートは、今年で5回目となる。

私は途中で抜けて京都に移動(大学院の口頭諮問)するので、いつものボランティアメンバーの大塚さんと台さんに、受付や片づけをお願いする。

今回新たに軽太子(カルノミコト)」の曲が加わったが、今回は順さんが編曲を担当された。
順さんは龍笛も歌も回を重ねて素晴らしくなっている。

口頭諮問も無事終え、京都の老舗「尾張屋」でお蕎麦を頂く。
by tanpopokobo | 2018-02-03 19:25


コーヒー中毒

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いつから日本人がコーヒーを常飲するようになったのだろうか。

随分前になるが、工房に金印わさびの一族の方(マクロビオティック食を実践)が泊まられ、コーヒーが癌の因となっているとの話をされた。
その話を納得したからではないが、私はコーヒーより紅茶党である。

大学院のレポートでコーヒーについて調べた事がある。専門誌には「一日5杯以上は飲むな」と書かれ、牛乳成分ゼロで添加物で作られているコーヒーフレッシュなるものを鋭く指摘。

銀座みねらる&みらくるの経営者・藤岡真理さんは、20年来の友人だが、食に厳しい人の筆頭でもある。
昔から水に拘り、コーヒーも紅茶も日本茶も好きだが、コーヒーは粉は酸化して良くないので袋を開けて一週間以上置くなら豆を轢くようにと、三田に電動ミルを頂いた。
溯芳さんや次男がインスタントコーヒーを飲まないので、拘りの粉でドリップし、私はそのドリップしたものにお湯を足してアメリカンで飲んでいた。
豆から煎れるようになって、初めてコーヒーの美味しさがわかってきた。チョコレートに合う飲み物はコーヒーだろう。ひいらぎさんのトリュフ、子息のお土産のチョコレートはコーヒーにつけて皆さんに。
コーヒーがわかってきたと同時に、数多の疑問が湧いてきた。毎日コーヒーを飲む人たちの何割の人がコーヒーの事をわかっているのだろうか。

韓流ドラマに「コーヒー中毒」との言葉があり、なるほどと思った。
コーヒーに添加物を入れてぬるくした時点で、その人たちは「コーヒーが好きではない」と感じる。本当に美味しい緑茶や紅茶を知らない人たちが大勢いることを憂う。

私個人の感性だが、テレビで「コーヒーは身体に良い」との言葉を耳にすると、スポンサーはコーヒーメーカー関連ではないかと疑う。

私の日常は、美味しいコーヒーを一日一杯(誰かに豆から煎れた際に)、紅茶と緑茶はそれぞれ5~6杯以上、食事時は焙じ茶か番茶を数杯。水分は何より大切である。

長男の中学時代の同級生のお母さんより、本の感想文(便箋5枚)が届いた。本屋さんで取り寄せましたとの事で、返信に私の手元にはまだ半分の500冊ありますのでと付記させて頂く。長く食関連の会社を経営、ご子息たちは教員と医師になられた。その方の思いが伝わる文に感謝した。
大山蓮華の花が咲く頃にお会いしよう。

毎日欠かさない飲み物に、手作りヨーグルトに牛乳と花梨酵素を入れたものがある。今年豊作だったキーウイを入れると豪華なデザートに。
(この所超多忙で、どんな生活を?との質問を多々受けるので、何を基本としているかを記してみました)
by tanpopokobo | 2018-01-31 10:46


茅の会

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今月の茅の会は、予定していたゲストのご都合が悪くなり、急遽会の常連のお一人、江本さんにお願いした。

心配した雪も無く、いつものメンバーだけではもったいない内容のものだった。

紀州徳川家の末裔「音楽の殿様」徳川頼貞の楽譜コレクションは、バッハ(世界に10点しか残されていない)やベートーベン、ウェーバー、ロッシーニ、ベルリオーズ、リスト等々。
読売公益(財)より和歌山県立図書館「南葵音楽文庫」に寄託された。

毎週土曜日にミニレクチャーがあるとの話に、図書館より徒歩二分に住む私は嬉しくて心の中で「バンザーイ」と。

遅咲きの蝋梅が咲き始めた。
by tanpopokobo | 2018-01-28 00:11


大根寿司

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積雪の金沢教室の生徒さんが作った大根寿司を頂く。
金沢の代表的なお土産のかぶら寿司とは又違った美味しさの大根寿司。
くせになる美味しさだと思う。麹独特の甘さと香りがたまらない。
お昼はいつも芝寿司(写真のものは1080円)か大友楼のお弁当、おやつは森八の生菓子を。これらのクオリティと値段は全国屈指のレベルだと思う。

寒波による強風で、サンダーバードが運休になり、急遽新幹線で再び東京に戻り、新幹線で大阪教室に入る。
こんな事は滅多に起きないが、起きる時にはおきるのだと観念し、一日に三回新幹線に乗った。
自然には逆らえない。

三田のベランダではワイルドストロベリーの実がなっている。
by tanpopokobo | 2018-01-24 14:32


一声の勇気

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先月、東京都内の電車内で、私の持っていた大島紬のバックを見て、声をかけてきた方がおられた。
その方が同郷の方だと知り驚いたが、昨日三田に来られた。
「思い切って一声かけましたが、それってこんなに素敵な時間に繋がるのですね。本当に楽しい時間でした」と仰って帰途につかれた。

この数ヶ月は日々大島紬と共にある。この文化を何とかしようと思いは募るばかり。

その方は、日々をボランティアとご自身に出来る事を探して生活されている。着物は30分あれば着れますと話され、20歳のお孫さんの成人式の会場でもボランティアをされたと写真を見せて下さった。
私たちも行く道だと、半ボランティアの仕事(お年寄りの方々のお相手)をしながら、着物を着てのボランティアと農場支援ボランティアをされている。

昨日もご自身の作られた紬の服を着て、ご友人が作られた帯のバックを持っておられた。

私の元には続々と大島紬が届いている。男物のアンサンブル、刺繍入りの大島は訪問着、竜郷柄の着物は解き用に。

着物を着よう。
そしてリメイク(アンサンブルは溯芳さんが作務衣にして欲しいと)しよう。
その残り布で作品を創ろう。

かの昔、シルクロードを通って伝えられた絹糸が、日本人の手で世界最高の織物になった。それが大島紬である。
by tanpopokobo | 2018-01-20 12:13


大切なお菓子

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冷凍庫に、大切にしているお菓子「栗の渋皮煮」がある。去年は私自身は作れず、現在はスタッフの小杉さんと元スタッフの浜田さんが下さったものを保存している。手間ひまかかるものは特別の方にと思う。

今日PCに頂いたメールは、普及協会事務局にいた方からのもので、本の感想の中に「10数年前に先生と地方の学習会にご一緒させて頂いた折に、ホテルで食べさせてもらった栗の渋皮煮の美味しかった味が忘れられません。」とあった。

その方は現在中学生の男児の母となり、読んで欲しい友人がいますと二冊目の注文を受けた。
「若い方たちに読んで頂きたい、が本音ですので嬉しいです」と返信する。
世の中の大切な部分の流れの変革を希うものとして、変えられるのは若い方々(母、母となる人たち)であると思うからである。
by tanpopokobo | 2018-01-18 15:25

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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