ウイルス騒ぎの渦中、考え続けている事がある。騒ぎが一段落した(又起きると思うが)後で、何を教訓にするのか。
根本的に食習慣を改善しようという動きになればと望むばかり。
季の恵みは嬉しい。とれたて広場で求めた初ものワラビ。ちゃんときれいな灰もついている親切さ。
台所に並んだ食材は、ワラビの他、山の椎茸・長男の家庭菜園の春菊・白山の固豆腐・米麹甘酒・森のパン屋さんの石窯パン等。
これらは普段の食材で、日常こういうものを主食材とした食事を摂る。
お金で買えないものもあり、お金で買う場合は“作っている人の顔がみえる”が基本。
フライト変更の羽田空港の待ち時間に、ご当地お土産販売機なるものを見つけた。福島県の販売機にある「お豆 うまい」(喜多方市おくや)は、来年のお花見キルト展のお茶菓子に決定と思わせる美味しさ。
鹿児島で感染者0だった先週、爆笑した話がある。
何故感染者0かの理由が
・桜島の灰で肺が丈夫
・焼酎でアルコール消毒
・馬刺しや鶏の生食で、胃が強靭に
そして、検疫所を通る際にウイルスが鹿児島弁を聞きとれないというもの。
最強鹿児島弁!この爆笑ユーモアこそが、鹿児島の数値の源だろう。
最後の県にはなれなかったが、イギリスからの帰国者一人から増えないで、鹿児島のご当地食品をアピールして貰いたいと希う。