新報記者壇上さんが加藤先生に会い、「黒田先生はサステナビリティの実践者です」と仰いましたとの報告がある。
サステナビリティとは
地球温暖化や大量生産等による地球規模の喫繁の問題を解決すべく、持続可能な地球社会へ向けて地球持続ビジョンを構築する為の基礎として提唱されている事柄。
日々そんな事を考えながら生きずして、生きる意味はないかと思う。
奄美大島に行き、珊瑚礁の海底を覗きながら「まだここは大丈夫」と思えた時間が次に繋がる。
逆にハートロック等の観光スポット、人為的に植えられた花の並木道等には何の興味も無い。
主となっている奄美大島土産の黒砂糖や黒糖餅、手作り味噌やみき(飲物)等には添加物の入り様がない。
「木の花」の飲み放題プラン(一人3000円)の奄美料理の数々にも。
店主りささんのお母さんが私の本に感激されたと聞き、あんな美味しいカボチャの煮物を作られる方に褒めて頂けるだけで幸せだと思う。
他に優しく生きる事は、自分に厳しく生きること。
加藤先生や真理さん、フランスで楽しく暮らしているであろう西出さんもサステナビリティの実践者である。
決して変わった人たちではない。