キルトの締切まで後三日。
ずっと同じ姿勢でいると身体に支障をきたすので、お茶作り(乾燥)は最適ではある。
隣に大型冷蔵庫(スーパーデリシャスヒロ)が出来て、料理をする時間が一層増えた。
一昨日、一本777円の天然ハマチは四カ所にお刺身とアラ煮を配る。
昨日は袋に詰め放題の新ジャガと、国産牛肉(タイムセール)を買い、肉じゃがを大鍋で作り、クール便にも入れた。
クール便といえば、いなり寿司は翌日でも美味と溯芳さん。いなり寿司の具に旬の山ぶきを入れると美味しい。
日向夏を取りに来て、ジャムのラッピングを手伝ってくれた友人に、「あげを買ってあれば具入りのいなり寿司20個でも30分で出来る」と話すと、それはあなたにしか出来ない技だと。
スーパーの開店二日目にパン担当の方にアドバイスをしたら、二日後にはナカタのパン(創業明治36年の地元のもの)が入り、昨日は窯焼きパスコのバケット(イーストフード・乳化剤不使用、低温長時間発酵)が入荷し、おまけに手書きのかわいい案内版(無添加パンの宣伝)が置かれていた。
パン担当の方にお礼状をだそう。
キルトをしながらの時間、タブレットでDTVを見る。『三食ご飯 漁村編3』の料理が実に興味深い。イ・ソジン率いるチームの料理担当の若き俳優さんの料理のセンスに驚く。毎回三食を、火をおこしてご飯を炊き、釣った魚を調理し、畑の野菜でキムチを漬け込む。
この番組を見た韓国の若き女性たちが料理に興味を持ってくれますように。料理好きのイケメン探しではなく。