昨夜は、博多から仕事を兼ねて展示会を観にいらした木星舎の古野さんと本の校正を。
溯芳さんは今朝3時出発で、白山の頂上迄到達。案内人の宮道さんあっての事、喜んでいた。
私は金沢教室の皆さんと、アーティストの楽器や残っていた作品を返送し、昼食をとりながらの反省会をする。
今回も、B1フロアで3日間控え室をご一緒した写真展示の方々と仲良くさせて頂いた。
一日遅れで2日間の印鑑展示では生徒たちが無料の落款作りに挑戦し、良い記念になった。
どちらの方々にも、ドリップしたコーヒー&お菓子をお裾分けし、喜んで頂いた。
全ての片付けを終え帰り際に、展示された写真の全てを一枚一枚丁寧に説明してくれた小林さんが「街子先生、ありがとう!」と握手を求めて来られた。
一期一会のご縁も次回作品展に繋がるだろう。
21美の使用報告書の要望欄に苦言を呈した。
集客力1位の美術館との真の誇りがあれば、職員が横柄な態度となるはずがない。
ヤイさんのアンティークキルトの話を訊きに、わざわざ美術館に足を運んでくれた横浜の方、突然千葉から来られた和歌山の生徒の息子さん、コンサートにも来て下さり改めて展示会にも又足を運んで下さった若き男性の瀬戸さん。笑顔が心に残った方々だった。