昨朝三田を出て、金沢〜大阪、今夕和歌山着。
東京の前に、鹿児島、博多、岡山が毎月のコースとなっている。
今日の大阪教室で、佐藤さんの作品を撮影させて貰った。
大学の講座の「芸術教養研究2」のレポートに使わせて頂く。子供の絵を服や小物に生かす授業に、キルトの世界にもありますとの添付作品。
このキルトは、ご主人が描いた絵を佐藤さんが刺繍している。
今日、早めに針を置いた名古屋から通っている永井さんは、帰りに京都で「魯山人展」を観たいとの事、嬉しく思った。
先月、サントリー美術館で「尾形乾山展」に誘われ、光琳(乾山の兄)との合作の焼き物を観賞した。その女性(70歳)は「お昼をご一緒するだけの時間はつまらないでしょ。」と仰る人で、美術館の後フランスのパン屋さんが麻布に世界初の進出をしたとの情報も。その際はごまのバケットを買ったが、後にフランス産のバターを使ったクロワッサンがその店の名物と聞き、自転車で買いに。
講座の後、新大阪からのくろしお車中で、新大阪構内の「えきマルシェ」で買ったフルーツポンチゼリーを食べるのを恒例に。 8種の生の果物が入って340円はお得、味も良く。