昨日と今日の教室時に、生徒たちにキルトを返却。
金沢に行けなかった生徒たちに、タブレットで写した作品の展示模様を知らせてあげたかったと反省。
サイモンの写真を待つばかり。
久々に加藤さんがいらした。いわゆる濃厚なアイスクリームが苦手だそうで、白熊を絶賛される。
お二人は、今月末にも飯舘村に行かれるそうで、山津見神社のニホンオオカミの天井画の復元は、東京芸大の日本画科教授の指導で行われる。芸大の学生たちにも飯舘に入って頂くとの話だった。
加藤さんは、来年度より和大に新設される観光研究センターの長になられる。
ジャージにパーカー、自転車で来られた。(霙模様の中に)
志磨ちゃんに花器を返却、江戸の布は?と訊くと、目の前にポン!と。
この大きなサイズの袱紗の裏地に歓声をあげた。茶道具、仕覆の細かい描写、これが裏!
江戸は面白くて深いと溯芳さん。「これまでに無い作品を」難しい。
田中優子著「布のちから・江戸から現代へ」が届く。