今日の会に、小学生男児2人と、男子大学生が参加された。
溝端さんのお話と貴重な資料(引き札)は、彼等の記憶の襞となり、いつか古いものに惹かれる糸先になってくれる事と思う。
小澤さんの桃花の話は、様々な波紋を興した。
『20年先をいとも簡単に語れる人たちに敬意を持ち、わたしも20年先を感じれる人間でありたいと思います。小澤さんの桃の花を、長い間有難う。』との言葉は、名古屋の友人・高木さん。この方の支援なくして、古民家は守れなかった。
今日のお茶菓子は、ひいらぎさん(二児の父)の新作“栗の熟成ケーキ”と、宮崎の文旦で作った“ボンタン漬”。
溝端さんのお母さまにも、桃の花と福寿堂の雛菓子を。