金沢の展示会案内に使うキルトのパターン36枚、5分の2が出来ました。
手が違うとこんなにも差があるのかと思いながら、どれ程やり直しをしたかしれません。
大きく写しているジョイント部分は、こうであるべく布選びをしましたが、この様に繋がっているのは半分以下です。
午前・午後・夜の教室の間ずっと直しの針を持ち、夜の教室のOさんが繋いでいる間、私は相談しながら、やり直した方が良い部分をほどいて直しました。
巻きかがりが細かすぎるものをほどく事の手間・・。
最初から24センチにカットした正方形のハードの接着キルト綿を使う事、キルトをすると約23.5センチ正方になりますと伝えていましたが、その説明を聞いていないか勝手に思い込んだかで、苦労して出来上がりを24センチにしたものがあり、繋ぐのに苦労しました。
説明の仕方がまずかったのだろうかと深く反省する中、11時近くまで針を持ち続けたOさんが、「お手伝いさせて頂き、とても嬉しかったです。」との言葉を残して帰途につかれ、疲れが和らいだ事です。