時おり雨が降る梅雨らしい一日でした。
ゲストの児玉先生ご夫妻と志磨さんとの車中の会話も楽しく、工房に到着。
工房産の食材を使った昼食後、43年歯科医として歩んで来られた先生のお話は、たんたんとしていながら納得いくものでした。
今日のティータイムのお茶菓子は、児玉先生よりの駿河屋創業(寛正2年)以来の“本ノ字饅頭"・みかん、志磨さんからの差し入れのトルコのお菓子(くるみゆべし風)と和三盆(干菓子)、あさりせんべい(豊橋銘菓)でした。
取り寄せた福島・柏屋さんの“薄皮まんじゅう”の出番は無く、児玉先生にもお持ち頂きました。
一昨日「青い窓の会」から、代表の橋本陽子さんより、ご丁寧なお礼状が届きました。
福島出身の中村ヤイさんに「薄皮まんじゅうを36箱注文しました!」と伝えたら、きっと“ありがとう!"と喜んで下さる事でしょう。
福島の放射能の解決は『水』、そして信じる力です。思いもやわらかい風になります。
今日の一日、皆で願った事も風に。