(財)日本手芸普及協会の会員代表理事を拝命して初めての理事会がありました。
各部門(パッチワーク・手編み・刺繍・手織り・レース・トールペイント)各部門の理事が集まっての会議でしたが、部門の活動報告の中で、手編みの藤重先生より提案作品で大好評だというマフラーを見せていただきました。
先生曰く、“2〜3時間で編めますよ。"との事。会議に参加された他の先生がたと、早速毛糸(イタリア製フリルテープ2玉)を求めました。
2〜3時間とは行きませんてましたが、一日で完成。
(三田教室のベランダで撮影しようとしたら、猫の又三郎が入ってきました。)
昔、刺繍・レース編み・編み物・洋裁と、色々な手芸をしていました。
編み物は、バレエの先生がフェスティバルホールで公演される際の衣装を頼まれ、麻糸の手編みで創った事もあります。
一針一針の想いは、ジャンルが違っても同じですね。