蒲公英工房


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倉敷アイビー学館作品展最終日

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三日間で約2700名の来場者があった。これは、過去の金沢21世紀美術館を超える記録になった。

昨日はお昼の鹿児島教室、夜の博多宿泊ホテルでの教室。朝の新幹線で手伝いの為に一緒に博多より倉敷入りした台さんが、受付で海外のお客さまの対応をして下さった。
台湾・中国からの観光客に、フランス、ドイツ、ポーランドと多国籍の海外からの観光客も多く、改めて倉敷美観地区の凄さに脱帽した。

午後のギャラリートークで、一針の尊さにふれた。
遠方より家族で見に来てくれた生徒より、「多々勉強させて頂きました。先生の元気の源はやはり食べ物でしょうか。」とのお礼のメールが届く。

お昼の残りの弁当(生徒に所望した無農薬米のおにぎりとかやくご飯に、炊き合わせのおかずと漬物を、津山の生徒が竹製弁当箱を買って来て詰めてくれた)を子息と頂き、鍼灸治療を受ける。
そして、この時間から院のレポート5000字を書く。
戻るのを待っていた工房産キーウイのジャムを作りながら。 
by tanpopokobo | 2016-11-27 23:42


倉敷アイビー学館作品展初日

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初日、来場者は600名を超す人たちで賑わった。
知らずに会場に来られた山陽放送のアナウンサーが、作品に感動され、生番組にも出演するというハプニングもあり。
by tanpopokobo | 2016-11-25 16:51


倉敷アイビー学館搬入

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広い会場に作品が並ぶと、壮観。 
キルト展には、ぴったりの会場である。

アイビースクエアのホテルに宿泊、2階の部屋はエレベーター無しで階段を使う不便さはあるものの、なかなか風情のあるホテルである。
by tanpopokobo | 2016-11-24 20:24


手取川に鮭が遡上!

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北陸への旅人ではない金沢市民も知らなかった「白山の手取川に鮭!」の現実。今年は豊漁で、大量の鮭を厨房でさばくとの話で、清流の大広間でのレッスン後に、松任シーサイドホテル(清流のチェーン店)に移り宿泊。海の幸を堪能した。
「鮭料理ですか?」と他の教室で訊かれたが、タイやボタンエビ等のお造り、カニ釜飯等。鮭はイクラの醤油漬のみ、卵を取った後の鮭はフライ用に加工とのお話。
それらの豪華な食事に、源泉の温度が高く水で低めている温泉。宿泊料金が格安なのは共同トイレ(洗面台は各部屋に)だからとの事。
コマーシャルが下手すぎなのではないかなと。

金沢「森八」の菊の生菓子、白山の老舗和菓子屋さん「むらもと」の酒饅頭と栗もち。絶品です!

風邪気味だったのに、吹き飛んでしまいました。
 
by tanpopokobo | 2016-11-23 18:08


中村ヤイさんの手仕事

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高名なキルト作家と言われる全ての方々が、才能ある編集者のヤイさんのお世話になった事だろう。

寝たきりになられたヤイさんの入院先の病院へ、毎月通っている。
先月、ヤイさん所蔵のアンティークキルトの話が出て、それらのキルトを寄贈する意思をお持ちとの事だった。
ご親族の方もキルト関連の事は何もわからないので、本人の意思を尊重しますとの話になり、ご親族の意向でそのキルトを探す手伝いをした。
ヤイさんの言葉通り、素晴らしいアンティークキルトが5枚出てきた。そのキルトを役立てるべく託され、財団にお話をする。

ヤイさんは、いつもいつも小さなピースを繋いでおられた。そのおそらく数万にもなるピースも、あちこちから出てきた。まち針もついたままで、今でも縫いたいと思っておられるだろうと心より思った事である。

ヤイさんの意識がはっきりしている(私はヤイさんの痴呆を疑った事は一度もない)
のは、これだけのピースを毎日毎日縫い続けたからだろうと嬉しく思う。
作業を讃えると、いつも「布があるからね。」と仰った。小さな布の切れ端を大切に思って縫い続けたピースにヤイさんの心が見える。

ヤイさんが集めてこられた蔵書も整理を任されたので、それらも皆さんのお役に立つべく方向性を考えたいと思う。
by tanpopokobo | 2016-11-18 22:50


柳田国男全集

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三田のベランダでは、ケビトケノコンギクが開花しはじめている。

三田の本箱に、溯芳さんよりの柳田国男全集が納まっていた。民俗学の奥深さは、気になりながら繙く域に足を踏み入れていないので、少しづつ読み進めたいと思う。

先月、金沢教室の白山「清流」より山を下りる際に、中川さんに小学生の頃(50余年前)の話を聞き、驚いたと共に感動した。
中川さんの小学生時代には中学生の男子が山の麓から山頂まで野ウサギを追い、捕まえたウサギを給食で食べたという。
肉が固かった記憶がありますと話されたので、「今なら調理の仕方で、美味しく食べられるかもしれませんね。」と伝える。

これは、重要な教育であると思う。
現在はジェンダー云々と問題になるでしょうかと言うので、「やりたい人?」と訊いたら女子が多かったという事になるかもしれないですよと笑った。 
魚の元の形を知らないのも問題だし、食のルーツも知らずには何も始まらない。
溯芳さんも、白山の教育史に書かれてあるはずで、それが民俗学だと感心した。
by tanpopokobo | 2016-11-14 19:01


クリスマスオーナメント

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今月末の倉敷アイビー学館での作品展に、1.5m位の組立式ツリーを飾る事になり、和歌山教室の生徒たちにもオーナメントを依頼した。
一人3個~5個くらいと伝えたら、あっという間に作って来た。しかも、展示会後にはそれぞれに戻るので名前をと話すと、寄附するのかと思っていましたという生徒もおり、我が一門なればこそと感心した。
今月のキットは、小さなブルークリスマスのブーツ。こちらもかわいい。クリスマスの小物が見るものたちのワクワク感を起こさせる。

周りに11月生まれの人たちが多く、手作りのものをと姉や親友にバックやポーチ、老師様には蜂蜜漬をお送りする。
クリスマスの小物を贈り、毎年一つづつ増えるのも楽しいだろう。ブーツの中に小さな宝物(安くて良いのでその人の喜ぶもの)を入れて。


                       
by tanpopokobo | 2016-11-12 10:06


ラジオ深夜便

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「もうすぐ80歳になります。」と仰る玉置さんのお元気な事!茅の会のゲストに来て頂き、お話をして頂いた。
玉置さんはNHK ラジオ深夜便に、生放送で3年余り(出番は一年に3~4回)地域の出来事についてお話をされた。会のメンバーに訊ねるが、聴いた事がないとの話。アンカーのアナウンサーたちの素晴らしさの話で玉置さんご夫妻と私とが盛り上がる。

翌々日に、雑賀崎の古民家を訪ねる。入り口(勝手口)の梁が江戸時代のものだとの説明に驚く。
加藤先生とサイモンも、大学の授業の前にと来られた。加藤先生は国連に提出する原稿を作るのに時間が足りないと話されていた。

少し遅れて江本さんと市長公室担当の竹家さんが来られた。持ち主先々代の方は龍谷大学教授で、その場でお説法をされていらしたそう。
古民家の良さを生かしたいものだ。
by tanpopokobo | 2016-11-10 03:16


食品研究

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食に関する質問を受ける事が多い。
柑橘が色づく季、宮崎から低農薬のレモン・ヘベズ、小澤農場よりライムが届く。
おいしいポン酢の作り方の質問に、柑橘の絞り汁にかき醤油(広島)と味醂を適宜配合して下さいと答える。
その中に、昆布を入れておくと尚美味しい。
一年中、このポン酢を使っているが、常温で保存していても劣化してはいない。(あまりにも保存料か冷蔵でと考えすぎではと思うが、心配な方は冷蔵庫の野菜室にどうぞ。)

今、テーブルの上には酵素を漬け込んだ瓶が10種ある。院の研究テーマは、殆ど食に関する事で、日々発見がある。「卒業する頃には、食品研究室が出来ているよ。」と溯芳さん。

そして新しい食の仲間が増えた。食品乾燥機で作るR1ヨーグルト。R1ヨーグルトを一回買っただけで、出来たそのヨーグルトを使って作る。牛乳にも拘っているので、市販よりグレードが上がっているかと思う。

何が心配といって、子供たちが食べているおやつ。何とかしなくてはいけない。「日本人は何故ジャンクなチョコレートをたくさんお土産に買うの?」と言ったスイスの友人がいた。
そのジャンクなお菓子がこれでもかと、スーパーに並んでいる。
添加物だらけの。

私の所にはテーブルの上にも冷蔵庫の中も、殆ど添加物の入ったものは無い。
by tanpopokobo | 2016-11-08 00:03


豊かに暮らすこと

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昔作ったキルトを洗濯する。
この二つのキルトは、昔(20年位前)のスタッフたちがお店(キルトショップ)番の合間に作った。私が指示した訳ではなく、スクラップキルトの方はサンプルで届くものを用いた。私とスタッフと話をしながら、二人でちくちく繋いだ思い出のキルトでもある。

長くお山の工房にかけていたキルトを贈る事にした。大切に使ってくれる人たちに。

山の工房泊は冷えるので、温かい甘茶を飲む。朝早くキーウイ採りをしていた子息が気に入り、コーヒーも紅茶も要らないので、朝食にも甘茶をと言う。売れるよと言うので、昔売ったけれど理解されなかったと伝える。
彼の鍼灸院では治療後にお茶とお茶菓子をお出ししているので、無農薬甘茶を出して鍼灸院で販売しなさいとアドバイスをした。

キーウイは不作で、宮崎の姉にジャム用を頼むが、姉によると国産のキーウイはどんなに小さくても売れるとの話。宮崎の消費者は賢いのだろうかと思う。うちのオーガニックキーウイを小さくてもとの話はこれまで一度も無い。

沖縄産のバナナを見つけた。バナナを買ったのは20年余ぶりかと思う。

蜂蜜漬に入れる果物に、酵素に使ったオーガニック果物を乾燥させる事を思いつく。食の発信(発見)が出来ることの楽しさ!嬉しさ!
by tanpopokobo | 2016-11-04 19:20

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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