蒲公英工房


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柿酢

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お山は、そこここに可憐なすみれの花。

昨秋漬けこんだ柿酢をフィルターで濾す。
フルーティーな味の柿酢は、新物ならではの味。3年ものになると熟成されたまろやかな味になる。
ちなみに「オーガニック柿酢」は希少品で高値。工房産の柿酢は安価で限定品。
柑橘をプラスした酵素と柿酢を、毎朝ワンスプーンづつ入れ、お水で割って飲むのが良い。

工房に泊まり、深夜まで柿酢を濾しながら白熊を作り、その合間にキルトをする。生命樹のキルトに“いのち”が宿る事を希って。

開業医である友人の夫も、大の白熊ファンになった。「甘すぎず、とても美味しい」との言葉は、味のわかる人たちならではの賛辞と嬉しい。
by tanpopokobo | 2016-03-30 23:15


春が来た♪

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白木蓮も淡墨桜も満開。
久しぶりの由美子さん(白木蓮の贈り主)も、ご満悦。
由美子さんの一品は由良の鯵の干物。ご自宅の無農薬三宝柑もたくさん頂き、皆で分けさせて頂いた。
絵本「ひかりの海」は、すぐに近くの子ども図書館に寄付して下さり、「私の分をもう一冊。」との事。

一日中バックミュージックのウグイスの鳴き声に、豊かな会話と美味しい食事は、心の弾む時間になった。
by tanpopokobo | 2016-03-28 18:10


6月の作品展

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目黒雅叙園のキルト展『和キルト百人展“寿ぎ”』に合わせて、麻布のギャラリー“モナ”で2回目になる作品展を開く。

前回も上京して観てくれた元生徒より、「先生、又見せて下さい!楽しみにしています!」と。
肝炎(集団予防接種による)と闘っていたが、数値が安定してきたと聞き、ほっとした。

雅叙園のキルトは締め切りまで2ヶ月。楽しみにして下さる方々に「出会えて良かった」と真に思って頂けるように一針を重ねたい。
麻布ギャラリーで販売する小物は“一点もの”に。
前回の展示期間中に、観て下さった何人かの方々に、蘊蓄あるお話を伺った。それは思いがけない事というより、日々に起きる天恵(幸せな時間を頂く)だと思う。

6月は、全国展開の学習会の3会場を担当する事もあり、新幹線の乗車7回、特急列車の乗車2回、飛行機に2回乗る事になる。
楽な乗車の仕方を見つけることと、何事にも楽しみを作りだすことだろう。
by tanpopokobo | 2016-03-25 18:34


発言

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『校長先生の発言』が話題になっている。

この方の発言の全文を読んで、差別だとは思えない。小学生に話すから意味がある。
「市教委に“匿名”の電話」が問題ではないのだろうか。

今夜、結婚&出産をせず、定年後も公的機関で働く友人に問うと、「私の意見も全く同じです。」との事だった。

私が最も憂うことが二つある。今後の日本で増えるであろう「高齢者の認知症」と女性の「不妊」である。
最近、母になる事を望む生徒が婦人科を受診したら、「“ラップをかけてレンジ”は止めて下さい。」と言われた。
この意味がわかる女性がどれくらいいるだろうか。

先日の不妊に関するNHKの番組で、不妊治療を受けている女性の体外受精の成功率は、40歳で8.3%というので、びっくりした。
では92%弱は何百万も使って成功せず、しかも税金で補うとの話がある事を、どう理解をすれば良いのだろう。

まずは、現実を知らせることの大切さである。20代で一人産む事の意味を、他人事でなく知ること。婦人科の医師たちは、現実をふまえた教育に、積極的に携わって頂きたい。

『女性の最大の喜びは子育て』の真の意味は、頼りない自分を最大の存在として必要としてくれる赤子を抱きお乳をふくませるほどの幸せは他にはない、ということ。子どもを産む事が不可能な男性には、経験できない感覚だろう。

今春より、大学院生になる。
校長先生の仰る通り、学ぼうとすれば何歳でも学べる。
by tanpopokobo | 2016-03-21 01:22


今月の「茅ぶきの家の集い」ご案内

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毎年、3月の茅の会の頃に咲く白木蓮。去年は同じ時期に根尾・淡墨桜も満開になった。
両方共工房開設時に、白木蓮は由美子さんの旅館の庭から、淡墨桜は根尾の桜見物帰りの姉が手持ちの苗を。13年を経て、共に10mを超える大木になり、数百(数千かも)の見事な花を届けてくれる。

由美子さんは毎年この時期に旅館業が忙しく、娘と呼ぶ白木蓮に逢っていない。
今年初めて逢いに来られるとの事で、今月の会はゲストなしのお花見会になる。勿論、由美子さんにゲスト役でクエ鍋のお話でもと伝えたが、一蹴された。
由美子さんはピアノ講師でもあり、東京の音大ピアノ科出身で銀座のヤマハに勤めていた事を、友達になって10年余り経った頃の有楽町待ち合わせで知った。

絵本「ひかりの海」の話から、和歌山の由良湾にも基地があった事を知る。終戦で出港は無かったが、そういう基地が全国にあったのだろう。

・日時 3月27日(日)PM1時〜
・場所 蒲公英工房 淡墨桜の下
・参加費 無料(但し、一品持ちより)

一品は何でも良く、由美子さんは由良の鯵の開きを持参される。
是非、この時期の山の佇まいにふれて、生命の洗濯をして頂きたい。

三田では、ニオイスミレの鉢が1ヶ月経って満開に。その良いかほりは、訪ねて来られる方たちを笑顔に。もうひとつ笑顔を喚ぶのが、はまっているデザート。杏仁豆腐にベランダのイチゴを添え、キンカン酵素を添える。美味。
by tanpopokobo | 2016-03-20 10:42


白山“日光黄菅(にっこうきすげ)コンサート”

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三田で、音楽家たちの集まりがある。

7月の白山コンサートでは、合奏曲「伊州」と日本書紀歌謡「聖徳太子の歌」の二曲が新しく加わる。

白山コンサートは、近隣の石川県高山植物園が1ヶ月のみ公開になる期間を選び、元石川県の迎賓館だった建物がホテルになった『望岳苑』で開かれる。
企画してくれたのは、白山市在で望岳苑に勤めている、金沢教室の中川さん。

コンサート&お食事&宿泊のコースが2コース(『望岳苑』と『清流』)あり、コンサート&お食事のみのコースもある。
白山の絶景の中での美味しい食事とちょっと知的で素敵な音楽にふれ、ゆったりした時間の流れの中で、皆さんに心身共に元気になって頂きたいとの思いがあふれた企画。

大学院の合格通知が届き、早速「芸術環境研究領域 研究計画書」を提出しなくてはならず、「イベントのデザイン」を研究テーマにと書く。
観る「展示会」と聴く「コンサート」について考察、もの作りに携わる者の視点と未知の領域に挑み新しい感覚を加味させた、一味違った企画案を出して実践に向けたい。

溯芳さんと、1月の近江楽堂のコンサート映像の編集で、加々美さん宅に伺う。
『枯野の琴』『素戔鳴尊(スサノオノミコト』の二曲を、you tubeにアップした。
最初に岩笛が入り、『素戔鳴尊』は溯芳さんの講義も入っており、『枯野の琴』は最後の順さんの合唱指導が入っている。
是非、ご視聴して頂きたい。
by tanpopokobo | 2016-03-16 23:10


春が来た!

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北海道からの帰りに東京経由の和歌山の友人より、小樽のルタオのお菓子と小さな花束を頂く。
友人は、出来上がったばかりのホワイトキルトを目前に、感激していた。

麻布十番のリサイクルショップで、手作り品を求めた。ネコだと思った木彫りの小さな入れ物は、魚だと判明。
さくらの木の皮を貼った木製品には、精巧な桜の花があしらわれており、「お好きな用途にお使い下さい」にも惹かれた。
この二つの品物は新品で、どなたかわかる人に大切にして頂きたかったと店主の弁。“何に使われますか?”の問いに、小さな植物をのせますと答え、戻って山葵の水栽培をしている小さな容器を。
これらの品物は、たぶん最初につけられた値段の十分の一位の値段だった。

二つ共、住空間を彩る大切な仲間になった。
by tanpopokobo | 2016-03-14 20:53


日向夏

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宮崎の姉の農園より、日向夏が届く。
真黄色は春を喚ぶ色彩だと思う。黄色い物を招運に用いるが、テーブルにあるだけで気分良く。

百花繚乱の春になると、心がブルーになる人たちがいる。春に起きたトラウマが因なのかもしれない。
今日、5人の方に日向夏(黄色の色彩)を手渡した。美味しくて元気になれますよと。

震災の黙祷は、神田手芸のクラフト館だった。松下さんに子息が福島に居る話をさせて頂く。

先月求めたせりが根つきだったので、鉢植えにしたら育っていた。粕汁に添えて。鉢植えは三鉢になった。今月求めた人参も山葵も水(お山の湧水)栽培に。
やわらかい人参の葉のサラダは本当に美味しいし、葉つき人参の葉(固くないもの)をかき揚げに入れるのも美味。(食べないなんて勿体無い)

高樹のぶ子という芥川賞作家が、九州新幹線の車内誌「プリーズ」に「金柑の季節」というエッセイを書いている。
高齢化社会に向けた努力を多々されておられるそうで、「果物の栄養は皮にあるので、皮つき果物を食卓に出す」との事。そして「九州発の健康フルーツ(金柑)を願わくば一年中食べたいものだ。」と結んでいる。 “いつのまにこんなに大きく甘く品種改良されたのだろう”と。

もう少し、勉強して頂きたい。ハウスの綺麗な金柑には大量の農薬がかかっています。

小澤農場の謳い文句“できるだけ農薬をつかわず”が生産者の誇り。岩切農園も小澤農場も除草剤を使わない。

三田のお野菜たちは、出来るだけ有機のものを求め、山の湧水で育っている。
毎日声をかけ、美味しくないはずがない。
(こんな簡単で楽しいことはないんだけどなぁ)

岡山の生徒さんご夫妻の作る無農薬玄米が届く。玄米食をメインにしよう。
by tanpopokobo | 2016-03-11 21:52


ありがたき

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溯芳さんの絵本「ひかりの海」が増刷の方向へと。

教育図書として光市の小学校でも取り上げられた。
我教室の生徒たちの支援もありがたく、一人で10冊の注文をしてくれた人もいる。

増刷に向けての話をしていた所に、名古屋の友人より「美しい絵と、心の思いをここまで転換表現できるのかと涙が止まりませんでした。」と、会社で300冊買いたい(別に個人で10冊、孫に読み聞かせますと)との連絡が入る。
ありがたき。

この朗報に、親友・志磨さんも大喜びした。高木さんも志磨さんも本の虫、高木さんは自署の出版もある。
by tanpopokobo | 2016-03-08 08:39


自慢の一品

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かねがね生徒たちに、「皆各々自慢の一品があるでしょう。何年も料理を作り続けていれば。」と話してきた。

元スタッフが教室に復帰、食についての話をする。彼女は昨年大学を卒業した娘を持つが、その娘が三歳の時に教室に来て、細やかなキルティングに秀でている。
「子供たちが小さい頃から食について色々と教えて頂いた事を、本当に有難く思っています。」と話してくれた。
『食事が身も心も造る』を忘れなかったと。
彼女には難病の息子さんがあり、職場は医大のリハビリ部門。高校生になった息子さんの弁当作りの話も嬉しかった。既成の冷凍品は一切使わず、レンジも使わない。

今日は小澤農場産の金ごまを使ったパンを届けてくれ、バケットにも挑戦しますと言うので、冷凍していた新大阪駅マルシェ「パンデュース」のバケットを渡した。

そのバケットは、バケット好きの私がクオリティの高いパン屋さんのひしめく麻布三田で求めた中での一押し「メイソンカイザー」(高輪本店がすぐ近く)のものと肩を並べる。

パンを「自慢の一品」にして販売できるまでに頑張る様にと勧めた。
「作る事が好きなので頑張ります!」そう、料理は好きでないと、「自慢の一品」にはならない。

宮崎の姉から日向夏の出荷案内がある。安心して残しておいた去年のマーマレードを開けた。
マーマレードのトップは日向夏。姉と研究したマーマレードも「自慢の品」。
白山のくるみとこだわり蜂蜜で「くるみ蜂蜜」を作る。くるみや杏仁、梅の実の中の胚芽は生命の源。
「くるみ蜂蜜」のこだわりは、これから倍加し、自慢の一品となる。
by tanpopokobo | 2016-03-06 00:46

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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