蒲公英工房


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テーブルクロス

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友人宅のテーブルクロス三種を選んで欲しいとの依頼を受けた。
和室に藍染のムラ染め(布礼愛工房の手染め)布、玄関広間のテーブルにMODAの新柄プリント布、リビングのテーブルにグラデーションのバティック布&ウィリアムモリスプリント布を使ったリバーシブルにと選ぶ。

友人宅の和室の床の間の掛軸は、常に四季折々のものがかかり、玄関広間にかかる絵画や置かれた彫刻は美術館の様で、リビングの椅子やテーブルは海外のものという家。
時々息子さんたちがペットの犬を連れて来る為、クロスは絶対に必要(その前に躾だと思うが)との事。

小さな端布で作るパッチワークは、この素敵なクロスを切り刻むのかとの葛藤から昇華させる作業、テーブルセンター用の布を選ぶ仕事は楽しかった。“一点もの”は友人の家で、輝くに違いない。
(写真は三田のテーブルにかけて)
by tanpopokobo | 2015-09-28 09:34


『ノニ』 サイエンスサミット

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日比谷公会堂でのノニ サイエンスサミットのお誘いを受け、丁度三田に滞在中でもありで聴かせて頂く。
講演者は『脳はバカ 腸はかしこい』の著者・藤田紘一郎氏と、“病気は治るはず”との信念を持つ島袋クリニック院長・島袋隆氏。
藤田氏の講話で興味深かったのは、腸内細菌は2kgあり、活性酸素が多量に住む腸内環境を整えるには、レンジ・iCカード・抗菌グッズ・放射能・水道水・添加物・噛まずに美味しいと感じる食品を止めること。

“噛まずに美味しい”の代表例でマクドナルドを挙げたら、爆笑問題の番組のゲスト出演を取り消されたそう。(スポンサーの中にマクドナルドも)
ずっとマクドナルドを敵対視してきたので、堂々とマクドナルド批判される学者の話に、胸がすっとした。

島袋氏の話で興味深かったのは、日本人の癌の死亡者が1981年に16万人から2011年には44万人であるのに、先進国で唯一アメリカだけが減っているという事実。20年前から代替医療(アーユルヴェーダ・鍼灸・カイロ・アロマ等々)に取り組んできた成果(NIH米国立衛生研究所)だとのお話。
島袋氏は外科医で、ステージ4の多くの患者を健康にされた実績を語られた。そこから“病気は治るはず”との研究に。
活性酸素を多くする為の治療として、口から発酵食品・酵素・サプリメント、肺から空気中のネガティブイオン、皮膚から還元電子治療。
口から入るものの中で、現在はノニが一番、でも研究して別のものを見つけたら、即そちらに乗り替えますと話された。

お二人の話で、食に拘り、水に拘り、発酵食品を造り続けてきたことを、花丸を頂いた様に嬉しかった。

お話に納得、ノニの量を増やすことにした。
by tanpopokobo | 2015-09-27 01:32


名古屋丸栄キルト展

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来月22日〜27日迄、名古屋丸栄で開かれる(創業400年記念)キルト展のチラシ&チケットが届く。
古布の縞模様のキルト『江戸の花 風紋』の写真が掲載、この他にも二点を展示する。

先に、名古屋の生徒より「先生のギャラリートーク、楽しみにしています。」との連絡があり、チラシ掲載のギャラリートーク案内を見られての事だと思ったが、片桐好子さんは24日(土)で私が25日(日)、11時からと1時半からの二回。
私は縞模様についての話をしたいと思っている。

名古屋・岐阜には、長い付き合いの友人たちや生徒もおり、楽しみに待っていて下さる。ありがたい。
by tanpopokobo | 2015-09-24 20:55


今月の茅の会ご案内

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今月の「茅ぶきの家の集い」は、工房を離れて、有田市の上野山さんが主宰する『豆の会』の皆さんと一緒に、広川町の濱口家を見学します。
見学会は24日(木)で、現地集合となります。詳細は、事務局(建築設計事務所カオス内)0737 85 2340へお問い合わせ下さい。

…………………………
慶應高校門前の金木犀が薫っている。昔、このかほりを“金の鈴ふる”と表現した詩に感銘を受け、初めて気づいた瞬時に、鈴の音をきく。秋本番。

今月の企画に、わたしは東京在の為、皆さんと同行出来ない。でも、濱口家は来月から有料で見学出来るとの事、行ける日を楽しみにしている。
by tanpopokobo | 2015-09-23 00:07


箱根 岡田美術館

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塩高先生のお誘いを受け、岡田美術館に行ってきた。演奏は、巨大な風神・雷神図(実際に描かれた壁面)の前の池に浮かぶ特設舞台で。

常設の美術品(後に紀元前の青銅器が20億と知る)の数々には、驚くばかり。数多の美術展を観て来ている溯芳さんも、その所蔵品の数々に「信じられない」と、ため息をついていたほど。
特別展は琳派大公開。先日、ミッドタウンのサントリー美術館で観た光琳&乾山兄弟の合作の展示物も、岡田美術館臓だと知った。
緒方光琳の菊花屏風の菊の花は圧巻。

溯芳さんが喜んだのは、唐の時代の楽士たちの像と踊士像。紀元前2000年〜紀元前4000年の完全な形の展示物(土偶・銅鐸・壺)にも言葉がない。
後で副館長さんにお話を伺うが、日本一の所蔵品を持つ美術館を目指しておられるそうだ。

副館長(寺元晴一郎)さんに、溯芳さんが「唐時代の則天文字が書かれたものを、是非岡田美術館で所蔵して頂きたい。」(日本にある唯一の則天文字は光圀の“圀”)と話すと、「そんな話をして下さった初めての方です。今晩は眠れないかもしれません。」と仰られ、わたしにも「古裂に大変興味があります。」と。
久々の箱根で、爽やかな秋風の中で、「未来」が見えた至福の時間だった。
by tanpopokobo | 2015-09-21 00:21


世界5大健康食品

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新豆(鹿児島の大豆、北海道の白いんげん豆)を頂いた。ツタンカーメンのエンドウは、大量に冷凍で届く。(エンドウ豆ご飯にすると、お赤飯のように)

アメリカの健康専門月刊誌「ヘルス」による“世界の五大健康食品”(日本の大豆、イタリアのオリーブオイル、韓国のキムチ、ギリシャのヨーグルト、インドのレンズ豆)は、和歌山にも三田にも常に揃っている。

その中で、最も知られていない食品は、レンズ豆だろうか。インド料理のカレーに入っている。他の豆の様に水に浸けずに煮る事ができる。2000年前から食されているそう。

・オリーブオイル(直輸入している友人より購入)は生で。
・キムチの定番はキムチチャーハン。
・レンズ豆はトマトスープに入れて煮ることが多い。
・ヨーグルトは移動日以外は、低温殺菌牛乳で毎日作る。最近はギリシャヨーグルトも加わり最強ヨーグルトに。
・大豆(煮豆、納豆、豆腐、味噌)は日々の食卓に欠かすことがない。

季節の果物が届くのも嬉しい。岡山のマスカットと長野の巨峰を毎年頂く。夏の疲れの出るこの時期に、ブドウや梨が心身の栄養剤になっている。

食は心身を豊かにする源。最晩年の健康を勝ち取るには、食を大事にする日々の心がけが何よりも大切だと思っている。
by tanpopokobo | 2015-09-17 22:55


和歌の浦アートキューブ レクチャー&コンサート

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10/12和歌の浦アートキューブのコンサートチラシが出来てきた。

このチラシを最初に見たのは、今日からパッチワークを学ぶ星林高校の女生徒三人(二人は見学)。
早速、日本書紀について訊ねると、全く知りませんと。(志磨先生は「子供ではなく、日本の教育が悪い」と。)
聖徳太子の「17条の憲法」は知っていると答えたので、それは日本書紀の中にあるのだと伝えた。

今回も、コンサートの前(3時より)に玉津島神社で奉納演奏をさせて頂く。

火曜日より移動なので、この2日間でチラシを配布&郵送する。そのお手伝いをかって出て下さった方、配布すべく取りに来て下さる方もあり、感謝にたえない。

"聖地"和歌の浦に是非足を運んで頂き、古の歌にふれる時空間を、ご一緒しましょう。
by tanpopokobo | 2015-09-13 22:26


インポートクロスセット

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インポートクロス布セットの定期購入を、来月より始めます。
セットは1組5枚で1500円で、厳選したものになります。オーダーは1組から3組迄。

希望があって始めますが、東京でサポートしてくれる方もあり、カットクロスを各教室(特に地方)に平等に販売出来ていず、それがずっと気になっていた事もありで、始める事にしました。

写真の布は、今月入って来ているもので、セットの一例です。生徒たちには、その人の好みも加味したいと思います。
by tanpopokobo | 2015-09-09 17:48


広島チューリップ針

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針に糸が通りにくなり、このままではパッチワークが出来なくなるのではと気がかりですとの生徒の言葉。
皆さんにお訊きしてみますと、他の生徒たちに訊くと、「これが便利です」と一つ穴のディスクレーダー(糸通し器)を出した生徒が何人かいて、同じものだった。
太い針用と細い針用に分かれた2つ穴が良いとの生徒は一人もいなかった。

私が勧めたとの生徒たちの言葉だったが、私自身は使っていないので、購入し様々な針で試してみた。
結果、広島の生徒に頂いたチューリップ針が、最も適していた。そのメーカーの針は、全ての針の針穴が縦長なのである。

広島の生徒がわざわざ送ってくれた中に、キルト用のスペシャルなものが含まれていた。新しく開発されたもので、10本入り840円で値段も高いが、従来のものより優れている。
細いアッブリケ用長針も、すっと糸が通るのは助かる。老眼鏡を使わなくて済む目(2000人に一人はいるそう)を持ち、自慢でもあったが、便利な道具は使わせて頂くことにした。

バティックの新しい布セット(40種類)を、新しく作品にトライするのに必要な生徒たちやバティック好きな生徒に紹介した。
布好きにはたまらないセットで、種類も確か6種はあったかと思うが、残がわずかで希望に添えなかった方もいた。
by tanpopokobo | 2015-09-07 07:55


社会貢献

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学生時代の友人より電話がある。
近江楽堂のコンサート案内を受け取り、「歌を聴いていなくても、佐藤さんのこの文章で歌が聴こえて来たわ。」と言う。

彼女は弘前でアロマのお店と教室を開いているベテランのアロマテラピスト、看護学校でも講座を持っている。
日本書紀の中にも香り(香木)に関する記述がある事も知っており、日本書紀歌謡の講義でも香りを取り上げて欲しいとの事。

20分位の会話で、「社会貢献」という言葉が多々出た。
「生きる上で、まず社会貢献をしようと思っている人は少ないてしょう。時間が余っていても、ボランティアもしないのだから。」と話すと、「あら、社会貢献をしようとしないで、どうやって生きれるの?そんな人がそんなに多いのかしら。不思議ね。」

コンサートに少しでも役に立ちたいと、青森産の特産品を送ってくれるとの言葉が嬉しかった。
「あなたと佐藤さんのやっている事は、社会貢献以外の何物でもないでしょ。」
彼女は、弘前で日本書紀歌謡のコンサートを企画したいと言ってくれた。
コンサート前の準備で気を使う中の"涼風"だった。

写真は、この紫が允恭天皇のイメージと溯芳さん。演奏家たちの衣装が、前回とは全く違うものになる。1300年前の日本は、怒涛の様に海外からの文化が押し寄せていた時代。
その頃の衣通姫を想いながら、順さんとドレスを選んだ。
by tanpopokobo | 2015-09-04 02:48

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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