蒲公英工房


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今日の午後の教室のメンバー、小杉さんと大嶋さんに午前中の教室の間の2時間で、2m×2mのキルトのしつけをかけて頂く。

中央部分40×40のアップリケ(菊・牡丹・桔梗・白椿・梅・竹)は、この一週間で仕上げた。
1.5センチの梅の花と0.5センチの蕾は30個ほど残ったが、アップリケの仕事がきれいで早いと自負している。
そのポイントを受け継ぐからこそ、我が教室のアップリケの質は一流。

この作品は、今秋の名古屋丸栄創業400年「時代を彩るキルト展」に出展する。企画側より作品に関するギャラリートークのお話を頂いた。
江戸期に流行った縞の話をしたいと考えている。
by tanpopokobo | 2015-05-29 18:49


「前田家百万石の名宝」

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金沢教室の宮腰さんより、新幹線開通を記念した展示で、「前田家百万石の名宝」展を見てきましたとのお話。
来月7日迄との事で、生徒さんたちと観に行く。

「恐るべし、前田家」、数々の国宝&重文に驚いてしまった。
聖武天皇の「賢愚経残巻」、「日本書紀」古写本は共に国宝。

名物裂の反物(巻いてある)は、長崎まで買いに行かせたという。茶道具の逸品の展示もあり、その名物裂で仕覆に仕立てたのだろう。

名刀の観方を教えて下さった方もあり、勉強になった。
石川県立能楽美術館「花の風姿」にも足を運ぶ予定にしている。
by tanpopokobo | 2015-05-25 20:02


茅の会「研修の旅」

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年に一度の茅の会のメンバーたちの一泊研修の旅は今週末。上野山さんの発案により、近江地方を訪ねる。
和歌山(新宮)から始まり、徳島、加賀、去年の伊勢志摩と続く旅行は、全行程の計画を詳細に練り上げて下さる小杉さんと、全行程を運転して下さる上野山さんあってのもの。

今回は、近江地方の文化にふれる旅(近江牛も?)で、旅好きの友人が加わる。旅の常連の一人、台さんも博多から参加。

旅で出逢うものも嬉しいが、メンバーとゆっくり語れる時間も楽しい。
by tanpopokobo | 2015-05-25 08:06


日経新聞文化欄

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21日付の日経新聞文化欄に、塩高先生の記事が掲載されている。
作曲家&ジャズギターリストから薩摩琵琶奏者に転向、楽琵琶をオーダーメイドで注文、楽琵琶のルーツとなる弦楽器についての研究に勤しまれておられる件が興味深い。

私たちの集まりで、時折邦楽演奏家たちを一刀両断される事があり、その理由は「古い文献を繙く学びの姿勢が全くない」こと。

2009年に、国際交流基金の海外公演に参加、トルクメニスタンやウズベキスタン等中央アジアを演奏して回られた。
「日本書紀歌謡」で中央アジアを回りたいものだ。
by tanpopokobo | 2015-05-22 14:46


音楽家たちの集まり

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9月4日(金)のオペラシティ近江楽堂、10月12日(月祝)和歌浦アートキューブでのコンサートに向けての、音楽家たちとの月一回の集まりは、毎回叡知と希望があり楽しい。

今日の献立の食材は、牛ミンチ以外はオーガニックだった。
野菜は工房開設に尽力下さった浜田夫妻のものが主、「第三の野菜クラブ」のズッキー二は、肥料手作り・生活排水不流入・家畜糞尿不使用とのラベル(メッサで見つけた)がある。

順さんに「てんぶらの作り方を教えて下さい。」と訊かれ、「卵、てんぶら粉、冷たいお水で衣を作り、少なめの油で揚げる。この時溶いた粉が残っていることが大事です。」と答える。
メインは産地のわかった牛ミンチの煮込みハンバーグにたっぷりのサラダ。空豆ご飯、生シラスと三つ葉のお吸い物、ゴボウ巻き(和歌山名物、ハモの皮で巻いてある)、焼いたズッキー二にフキ味噌、ヤマブキの佃煮、山菜の天ぷら。

デザートは、ひいらぎさんの桜の熟成ケーキ(子息の結婚祝いに考案)と岩清水コーヒー。
溯芳さんの会社のイベント部門担当の方が加わってのティータイムは、順さんお持たせの「青埜」の和菓子と金沢「米沢茶店」の深蒸茶。

熊本よりメロンも届き、この日のテーブルは豪華なこと!

話のご馳走は、順さんの「日本の子供たちの音楽教育を根幹から見直さなくてはならない。日本語の母音、最初の歌(日本書紀)を学ばずには何も始まらない。」
この人の「普通」は、20数年間日本に居なかったことから来る。今の30代の方たちが失ってしまったものがある。(社会学の学問として、極めてみるよう勧められた)
例えば、イギリス皇太子の第2子の即日帰宅。日本の女性たちは、出産後長きにわたり誰かに頼るが、その違いに似ている。

母は強し。いつの時代も。
by tanpopokobo | 2015-05-21 09:47


ふたつのイチゴ

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山の木イチゴ、三田のベランダで育つイチゴ、どちらも輝いていて美味しい。

昨日、工房を最初に手伝って下さった浜田さんご夫妻が、自家製オーガニック野菜をたくさん届けて下さった。
空豆、エンドウ豆、大きなレタスにブロッコリーと玉ねぎ、全て手持ちで三田に。
新鮮な野菜を皆さんにもお裾分けしたが、品田さんは「山フキも美味しかったです!葉っぱもオリーブオイルで炒めて頂きました。」との事。
「湯がいた葉っぱの味噌和えは料亭で胡麻豆腐の上にのっていますよ。」と伝えると、今日の夕飯はそれにしますと仰った。いつものように、二人で食の安全の話をする。

ベランダではルッコラが育ち、食べ頃になっている。種を撒いて、お水をあげるだけでこんなに。
by tanpopokobo | 2015-05-19 18:43


高野山開創1200年

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高野山開創1200年を記念しての特別開扉(帳)の仏様や御真筆等々にご縁を頂く。
一番人気は金堂。長い長い列が出来ていた。
圧巻は霊宝館の特別展示されているお宝の数々。

久しぶりの高野山、朝雨が降ると高貴な方が訪れるとの謂れがあるとの金剛峯寺のお坊さまの説明。
安倍総理大臣がいらしていたそうだが“高貴”な方とは見えないしと、溯芳さん。

高野山大学図書館でも長い時間を過ごし、山を下りる途中の丹生都比売神社に寄ると、奉納舞・雅楽の催事が始まったばかり。1200年開創を記念し復元された舞が披露されていた。

ご縁に感謝の一日だった。
by tanpopokobo | 2015-05-17 01:27


女性にやさしいホテル

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ホテルで数ヶ月前からの予約が必要なのは、京都と博多。それだけ人気のホテルの予約が難しく、その地が観光地でもあるという事だろう。

毎月博多に泊まる(岡山と鹿児島の研究科の間)様になり、ホテルが決まってきた。
一番人気はリッチモンドホテルで、以前はロイヤルネットかリッチモンドと決めていたが、最近ロイヤルパークホテルかレオパレス21に決まってきた。
どちらも早割と特別メニューでPCより予約すると、リッチモンドより安く泊まれる。しかもクオリティは上で。

手元燈があり明るいこと、湿度付空気清浄器があることに加え、ロイヤルパークはトイレとバスが完全に独立している利点がある。
2ヶ月続けてレオパレスに宿泊すると、ワンランク上の広い部屋に変わっており、マッサージ器付だった。
九州の食べ物にも美味しいものがたくさんあるが、博多「珈道庵」の岩清水コーヒーと鹿児島城山観光ホテルの「知覧茶ジャム」の美味しいこと!コーヒーはわからない(平気でフレッシュミルクなる添加物を入れる人よりはわかる)が、香りが素晴らしい。
お茶は深蒸茶のみで育ったので、八女茶・知覧茶が好きで、新茶は必ずそれを。その知覧茶がたっぶり入ったジャムをみつけた。

つくづく和歌山の商品開発の努力の無さを痛感する。担当者に働きかけてもいるが、違った視点の方法を考えたい。
by tanpopokobo | 2015-05-14 07:51


日本ユネスコ全国大会in和歌山

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先日加藤先生より、“「ユネスコ全国大会in和歌山」でサイモンが講演をするので、和歌山におられたら私の替わりに(先生は国連会議に出席で間に合わない)出て頂けますか?”とのメールが届いた。
「来月6・ 7日は和歌山にいます。喜んで。」と返信した。

どこからもそのニュースが入って来ないと思っていたら、和歌浦みちしるべの会からのメールで、参加募集のチラシが添付されて来た。
「参加費無料、事前申込み不要」となっている。(当初は申込み期日と参加費が掲載されていた)

初日のメイン講演は、松本零士氏。サイモンさんは、日曜日の「和歌山の伝統文化」で捕鯨の話をされるのだと思う。(チラシに名前が掲載されていない。失礼な話。)

是非、参加を!
by tanpopokobo | 2015-05-11 23:05


本ノ字饅頭

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駿河屋本店の営業が3月末に再開、「柏餅はやはり駿河屋です!」と、わざわざ買いに行かれた方から頂いたが、近くの高松店が先月末に再開、「本ノ字饅頭」が届いた。

「本ノ字饅頭」は、本と焼き印が押された酒饅頭で、紀州藩主徳川頼宣が領地経営の理念を説いた「正直は本なり」の「本」から来ている。歴代紀州藩主は、参勤交代の際に本ノ字饅頭を江戸に持ち運んだとされる。

現在でも、本ノ字饅頭を定期的に東京に送る人たちがおられる。幼い頃から慣れ親しんだ味は、忘れられないのだろう。

私は、翌日に焼いて食べるのが好きで、わざわざその為に残しておく。
夕方病院に見舞った人にもお裾分けし、本ノ字饅頭が本店以外でも買える様になった事を知らせると、大喜びしていた。

ふかしたての本ノ字饅頭が、昔ながらに木皮に包んであるのが嬉しい。

お饅頭に炊いた山フキの佃煮と深蒸し茶、日本人で良かったとつくづく感じる至福の時。
by tanpopokobo | 2015-05-07 22:59

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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