蒲公英工房


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今年もよく頑張りました

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お山では、素心蝋梅の良いかほりがきこえています。
今年最後のお水便にも入れさせて頂きました。蝋梅のかほりが『よく頑張りましたね』の言葉です。
来年は佳い年にしましょうねと希いながらです。

暮れに嬉しい(本当は哀しみの場でした)事がありました。
スタッフの小杉さんのお母様が89歳で亡くなられ、そのお通夜で、小杉さんの妹で癌で亡くなった前地さん(うちの教室のトップクラスの技術をお持ちでした)のお嬢さんと3人のお子さんたちが、挨拶に来て下さいました。
前地さんが亡くなった時にお腹にいた長男さんが、来年小学生だそうで、彼を抱きしめたいと真に思った事です。
3人目の女の子が、いつか教室にいらして下さるとよいなぁと。

今年最後のお客様は、花びら餅を届けてくれた奈緒ちゃんです。
「来年も宜しくお願いします。」
この人は、お腹にいる時に出逢って、20年の歳月を経て今生徒です。

今日ついたお餅、花びら餅とお節を詰めて、年末年始も仕事をしている溯芳さんへ。

来年も『真に賢い(母)女性たち』を応援するべく、このページを綴ります。

今年最後にこれからお母さんになる方へ
・群れず
・驕らず
・媚びず(男性に)
精進努力しましょう。
by tanpopokobo | 2014-12-31 18:23


コンサート&作品展写真

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昨夜、岡山講座より戻り、サイモン&久美ベアとの楽しいクリスマス会食。

サイモンが届けてくれた写真は、あの短い時間にこの枚数!という数の多さで、しかも編集が特殊でPCでは画像が写らず、西本カメラでCDを編集、それから75枚のセレクトにと、時間を費やす。

生徒ひとりひとりのキルトに、その生徒の笑顔が重なる。
『たからもの』だと、真に思う。
by tanpopokobo | 2014-12-26 00:18


名古屋、岐阜の途中下車

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名古屋で心待ちして下さったのは高木さん。「千薫庵」という個室のみのステーキ専門店に。
着いてすぐに、高木さんの「地域活性化の為に、ご尽力お願いします。」との一声後待合室へ。その調度品の凄いこと。

お肉を焼きながらの「朝から2時間、近くの神社の草むしり、草と話をしてきましたよ。」とのご主人の楽しい会話。数百坪の広大なお庭の手入れもされるそうで、松の剪定の蘊蓄話も楽しく。
三階で本館で繋がるという、3階建ての別館は10年かけて集めた逸材で建築中で、来年の完成時には又来て下さいねと高木さん。
(詳しい説明は、名古屋に来ると必ず訪れるデビィ夫人のオフィシャルブログで)

入口『春風大雅』の暖簾。食事を頂いたお部屋の掛軸の般若心経も、高名な書家が逗留されて書かれたとのお話。
『心の器が大きな人に接すると、まるで春風を感じる心地になる。』

岐阜は森さんが心待ちして下さっていた。実家と思ってねと仰るが、いつも実家以上にリラックスさせて頂く。ご主人を亡くされた後、癌が見つかり手術をされ、今回はお見舞いのつもりがすっかりお世話に。

森さんには三人のお嬢さんがいらして、三人三様に素敵なお母さんをしておられる。
森さんのこの方たちの躾を、日本中の母親に見習って貰いたいと、心から希う。
森さんの作って下さった朝御飯。岐阜羽島8:34発の新幹線に、お嬢さんがベンツで送って下さる。
お弁当まで持たせて下さった。
by tanpopokobo | 2014-12-23 09:52


音楽家たちとの会食

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来月のコンサートに向けて、衣通姫と允恭天皇の歌謡が新たになる。

このチームのアーティストたちの学びは素晴らしい。特に順さんは、保育園児の息子さんの送り迎えをしながら、自身の仕事を精一杯こなし、夜中まで原稿を書き、勉強に余念がない。(一度返信メールの時間が4:18で、後日「あの時、まだ起きていたの?」と、起きていたわたしが訊いた。
昨日は請われて孤児院でフルートを奏でたそう。ゆっくりする間もない。

塩高先生は、順さんが海外でも雅楽の歴史や理論的な事を紹介できれば、あらゆる場からのオファーがあるでしょうと。
順さんはニューヨークのメトロポリタン美術館で、古代芸術と洋楽についての関わりについてのレクチャーもされていた。

「真空断熱ケータイマグ」を送って頂いた。今までのピーターラビット柄の旧式保冷(温)水筒も重宝しているが、この方のプレゼントはいつも色彩に拘っていて嬉しい。

塩高先生の新しいCDを聴く。「塔里木旋回舞曲」が素晴らしい。

思い立ち、一時間程で小物入れとタブレットカバーを作る。
by tanpopokobo | 2014-12-20 00:45


小澤農場早生みかん&ベルガモット、岩切農園スイートスプリング&きんかん

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朝、柑橘が届く。

誕生日おめでとうございます!の言葉を、素直にありがたく。

小澤農場のみかんは、一切ワックスなどの処理は無く、樹上の完熟もぎたて。
有田みかん農家で一番お金をかけたみかんが、一般価格で頂ける。
和歌山人で超大好きな人たちが5人いる。その二番目が小澤農場主。勿論一番は志磨大先生。
小澤さんが丹誠込めたベルガモット(アールグレイ紅茶に入っている柑橘)が、今年から販売されるそう。
岩切農園は宮崎の義兄が退職後に始めた。スイートスプリングと日向夏のみを、綾町でお隣の畑の元大学教授(農業専門)のご指導の下栽培しており、賞を頂く程に。

これで、完全に風邪から解放される事だろう。
by tanpopokobo | 2014-12-18 13:33


鎌倉 鶴岡八幡宮御神事に

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日本の中でも数少ない御神事(秘曲を神に捧げる)を是非と、塩高先生に紹介頂き、鎌倉へ。
同行予定だった順さんは、天候と体調を気遣い(年内に後二回コンサート)、キャンセルされた。

久しぶりの鎌倉、早めに着き江ノ電に乗って大仏さまにご挨拶。
鎌倉駅付近を散策。

御神事は、真っ暗な中に篝火のみで始まった。
最初に、神楽の舞主であるご神職の方が、祝詞をあげられた際のぞくぞく感は久々のものだった。
30人近い方々の秘曲の歌声は、和琴・篳篥・龍笛をもろともせず、拍子木だけが歌をひっぱっているとの感あり。

雨の為、社殿の中の神事で、招待客の方々も大勢おられ、座れなければ聴く事も出来ないかと危惧したが、さっと現れた若い女性が前から三番目の中央に私を座らせ、お隣に座られるかと待つと、ご自分は時間が無くなりましたと神事の前に去った。
(時折、こういう事が起きる)

途中でほのかな明かりがついたものの終始暗く、篝火を炊いているので開けっ放しで戸外と同じ寒さだった。
なのに、100人余の方々からは咳ひとつ聞こえない。
一時間の神事が終わり、雨の中を歩きながら、身体に筋が一本入った感じがした。
御神楽も素晴らしかった。
by tanpopokobo | 2014-12-16 21:22


今月の「茅ぶきの家の集い」ご案内

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水仙の香り高き季、今月の茅ぶきの家の集いのご案内を致します。今月は、年末恒例の忘年会となります。

・日時 12月27日(土) お昼12時〜PM3時位迄
・場所 蒲公英工房母屋
・参加費 無料(一品持ちよりですので、一人一品以上お持ち下さい。)

今年も皆さんと鍋を囲んで、楽しい時間をご一緒したいと思います。
一品は、どんなものでも構いません。初めて参加される方(お肉屋さんにお勤め)が「特上のステーキにしましょうか?」と仰り、やんわりお断り(高市さんの恒例鴨鍋有。上野山さんに“何で断るんですかぁ”と叱られそう。)しました。
“忘年会で初参加”も大歓迎です。
by tanpopokobo | 2014-12-14 01:43


江戸の布

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昨日と今日の教室時に、生徒たちにキルトを返却。
金沢に行けなかった生徒たちに、タブレットで写した作品の展示模様を知らせてあげたかったと反省。

サイモンの写真を待つばかり。
久々に加藤さんがいらした。いわゆる濃厚なアイスクリームが苦手だそうで、白熊を絶賛される。
お二人は、今月末にも飯舘村に行かれるそうで、山津見神社のニホンオオカミの天井画の復元は、東京芸大の日本画科教授の指導で行われる。芸大の学生たちにも飯舘に入って頂くとの話だった。
加藤さんは、来年度より和大に新設される観光研究センターの長になられる。
ジャージにパーカー、自転車で来られた。(霙模様の中に)

志磨ちゃんに花器を返却、江戸の布は?と訊くと、目の前にポン!と。
この大きなサイズの袱紗の裏地に歓声をあげた。茶道具、仕覆の細かい描写、これが裏!

江戸は面白くて深いと溯芳さん。「これまでに無い作品を」難しい。
田中優子著「布のちから・江戸から現代へ」が届く。
by tanpopokobo | 2014-12-12 23:44


クリスマス小物

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去年に続くクリスマスのミニ額を作る。MODAのクリスマスプリントにスノーマンのプリントがあり、今年はスノーマンに。

21美の展示会で、制作時間の無い人たちに、クリスマスの額(50×50)の図案と布を渡した。トップのみで出来る所までで良い図案にしたが、写真の塩見さんの額は完璧なトップだった。この作品の前に数多の方が長く足を止められた。
まだ乳飲み子を抱え、しかも三人の子供を育てながらの作品である。

どの作品にも愛が籠められている。自分との戦いは、サイモンの「クレージー」でもあり、最上記者の「品性の極みはクレージー」との言葉になる。

来年の名古屋丸栄400周年記念「時代を彩るキルト展」の制作依頼が届いた。
江戸時代の布の一端を心待ちしている。
by tanpopokobo | 2014-12-10 10:28


作品展を終えて

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6日間の作品展も無事終え、打ち上げでの金沢教室の生徒たちの満足した笑顔に、会の成功を有難く思った。

印象深い訪問者は、将棋の取材の帰りにと立ち寄って下さった、毎日新聞大阪本社学芸部記者の最上さん。この方の「和歌山の山を守って下さい。」の一言で、風力発電を考える会を立ち上げた。
「この展示会の為にと言いたい所ですが」との前置きから、久々に互いの近況を報告。
慶応グリークラブ出身の最上さんは、工房での日本書紀歌謡の一回目のお披露目にもいらした。溯芳さんは、いつか慶応グリークラブの方たちに日本書紀歌謡を歌って頂こうと。

金沢駅構内も、新幹線開通に向けて様変わりしている。
種々お土産品店が立ち並ぶ百番街奥に、「群青の広見」というスペースが設けられ、金沢の工芸作家の作品が紹介され、椅子を置いて時間待ちできる。
加賀指貫の美しさ!
by tanpopokobo | 2014-12-08 09:40

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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