蒲公英工房


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雅叙園キルト展図録

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この一ヶ月、雅叙園の意匠キルトを創るのに、全力投球していた。
締切を守り、キルトは今日手を離れた。

先日の京都でのフジックス見学でも、「先生のアップリケは、とても素敵で感動します。」と、昔の受講生に声をかけられた。
「12月のハンディクラフトに、アップリケテクニックのアドバイス特集が掲載されますので、読んで下さいね。」と答え、学ばせて頂きますとの事だった。

和歌山以外で雅叙園図録を申し込んだ生徒たちに送るメール便。
この一週間で、過去の受講生(特に北陸)たちに送ったメール便(21美&音楽堂案内)は、50通を超える。
一人一人に一筆加える楽しさ。
by tanpopokobo | 2014-10-29 22:16


茅の会 「宗祇」のお話

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今日の会のゲストは、有田川町より川嶋弘さん。川嶋さんが追い続けて来られた、吉備出身の連歌師・飯尾宗祇についてのわかりやすいお話だった。

飯尾宗祇がいなかったら、松尾芭蕉という俳人は出ていなかったと言われる程の偉人である。
和歌山で生まれた事を知る人が少ないのは、残念というより腹立たしい。

川嶋さんは、宗祇研究を受け継ぐ若い方を待っておられる。
会の後、子供たちに対する思いを語る川嶋さんの言葉が大変嬉しく、和歌山の未来を想う方のお一人に出会えた事に感謝した。

茅の会のように小さな集まりでも、広がりを持つ会が大切とのお言葉も有難く。奄美の姪より、会の為にと奄美独特のお菓子が届いた。
by tanpopokobo | 2014-10-27 00:23


「知ろうとすること」

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和歌山に戻ると、注文していた本が届いていた。
一気に読む。
明日の三連続教室は、この話に終始すると決めた。

和歌山大学観光学部が日本代表になり、バンコクに行って来ましたと加藤先生。
私は京都での会を終えた後の最終くろしおの中で、関空に着いたばかりの加藤先生よりの電話を受けた。
工房の留守電に、サイモンさんに連絡を取りたいとの男性からのメッセージがあった事を伝える。
サイモンは今日からミャンマーに。
サイモンの帰国後に、うちで金沢イベントの打ち合わせ食事会を約束する。

「知ろうとすること」を読んですぐに、志磨先生と加藤先生に「是非読んで下さい!」とメール。彼女たちも又、すぐに読まれる事だろう。

日本で起きていることに、知らないふりは出来ない。
by tanpopokobo | 2014-10-24 01:19


お弁当、ヤマボウシジャム

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新米のおにぎりには何も要らないと思うが、移動の為冷蔵庫の余り物で作った。きなこがかかっているのは、砂糖と塩を間違えた(今までビンクの岩塩だったのを入れ替え)ので、一個はきなこ砂糖むすびに。

最近重宝しているのが、100円ショップの保冷袋。白熊便にも使っている。(気のきく生徒は保冷箱に酵素の瓶と白熊の入れ物を入れて返却便に)
保冷袋は回収出来、簡単に捨てられないものであるのが良い。

新米のお裾分けのお礼にと、ヤマボウシジャムを戴く。
ヤマボウシの花が大好きで、実が食べられる事を知らずにいたが、甘酸っぱい野山の味を堪能した。
手作りならではのものは、心も元気に。

芸術教養講義の「編集」で、「相手を思って作ることが基本」とあった。食の基本と同じである。
by tanpopokobo | 2014-10-20 18:01


ロシアの蜂蜜「蜂みつ美術館」

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菩提樹(リンデン)の天然非加熱蜂蜜を頂いた。
博多にある「蜂みつ美術館」というロシア産の蜂蜜専門のお店のもの。
菩提樹の花の蜂蜜は、ロシアでは千年以上風邪薬として親しまれているとの説明。
他にも気になる蜂蜜がたくさんあり、野生種ベリーのタイガや花粉の蜂蜜等々。
今日の三田教室では、食に関心を持つ生徒たちの情報が素晴らしい。

パリの学会中の子息より、「知ろうとすること」新潮文庫、糸井重里・早野龍五著をとのメール。糸井重里さんたちと福島でプロジェクトをご一緒している。
早速注文、締切のキルトが手を離れる頃に届く。
by tanpopokobo | 2014-10-17 23:05


金沢21美作品展案内&石川県立音楽堂concert案内

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11月30日(日)、石川県立音楽堂7時開演のconcert、12月2日〜7日金沢21世紀美術館でのパッチワークキルト作品展の案内が届く。

今日は、日本書紀歌謡例会の日で、ティータイム二回・昼食をはさんで4時間半、白熱した高次の会話と演奏、そして今回は歌を聴かせて頂く。
古代の歌は、現在の雅楽等の様なものではなく、今日の様な旋律を辿るものだったでしょうと塩高先生。
歌も、塩高先生・黎山さん・順さんが歌われる。

日本書紀が編纂された時代が、如何に重要であったかという事を、学ぶ毎に深くしている。

古代の人たちは、台風も恵みと捉えたそうだ。
わたしも溯芳さんも台風にワクワクする。台風一過の抜けるような青空が何よりも好き。今回は、夕暮れの空も風情があった。隣は三井倶楽部の森、東京タワーも近い。

テレビのニュースで台風情報が大げさに流れる中、鹿児島の生徒さんと久々に電話で話をしたが、電話を切ってはじめて台風の話を全くしなかった事に気づいた。台風のメッカで育つとそんなものだろう。

ただ恐かった経験もあり、昔宮崎へ向かう飛行機で台風真っ只中の空港に着陸した事がある。幼児だった子供たちは覚えていないかもしれないが、現在ではあり得ない着陸だった。
その際も空港には誰も迎えには来ておらず、台風の中を電車で2時間かかって延岡に戻った。
甘やかされずにいた事を、両親に感謝すりばかりである。
by tanpopokobo | 2014-10-15 17:13


翼の王国

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関空ー羽田最終便は、大型機の為かサービスでブレミアムシートになる。

機内誌「翼の王国」も、プレミアムシートにはバイリンガルのページが付いている。

今月のものの「東京もん」は手芸小物。馬喰町のヴォーグ直営店「ケイト」、銀座二丁目のボタン専門店「ミヤケボタン」、四谷の東京リボンショールームが紹介されている。

他にも懐かしかった記事があった。
鹿児島・宮崎の「田の神さま」。豊穣祈願の神さまが田んぼに祀られている。
亡き母が、ちぎり絵で田の神さまの作品を作り、展示会に出展した事があり、何ともいえない表情に微笑んだ。
by tanpopokobo | 2014-10-12 09:24


講師申請

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数年前に、作品展に頂いた欄の花が、今年も咲いてよいかほりをきかせてくれている。

今日の教室で、81歳の生徒が講師申請をされた。
本科・高等科を9年前に卒業されたのに、欲もなく申請されていなかった。
同じクラスに、10年ぶりにこの春から教室に復帰された生徒がおり、講師科のレッスンを始めた。その際に、一緒に講師取得を目指しましょうと声かけし、殆どのレッスンが済んでいる事も判明し、今日に至った。
最後のコメント欄に、私が「長い間かかりましたが、よく頑張られました。お孫さんへのクリスマスのキルトも思い出深いキルトになりましたね。」と書き、一言感想を書きましょうと促すと、恥ずかしがられ何も書けませんと仰った。
その感想欄には「教室の皆さんとワイワイ言いながら、やっと出来たのです。ほんとうにうれしくて泣けてきました。先生、ほんとうにありがとうございました。」とあり、皆さんが帰られた後で、ひとり泪がこぼれた。

昔の女性たちにある強さと優しさと恥じらい、それを学ばせて頂いた。
現教室の最高年齢、今でも家族の食事を作られ、雅叙園にはお孫さんと上京、金沢には2回目の旅を同じクラスのお仲間と一緒にされる。

クリスマスのキルトを21美にと伝えると、先生の顔を汚すよと仰りながら、最高の笑顔だった。
同じクラスの皆さんから拍手がおこった。
by tanpopokobo | 2014-10-09 22:22


大学講座後期開始

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大学の前期評価が出る。
春期7科目14単位、夏期も同様で前期28単位を取得。
嬉しかったのは、その中の4科目で90点代のS(スペシャル)評価を頂いた事。
論述基礎、芸術教養講義9、色彩と形、芸術史アジア2で、最高点は五島慶太美術館のレポートの93点。
アジア史では、広隆寺弥勒菩薩と法隆寺百済観音のルーツについて書いたレポート1200字で、92点だった。
後期の授業の芸術史アジア3(中国の文学、音楽、舞台芸術について、古代から19世紀までの流れ)で学ぶ事の深さもさることながら、芸術教養の編集とは何かの講座で、第一章からエジプトではBC300年にアレクサンドリア図書館に、パピルス紙に書かれた本が70万冊もあったとの画像があり、ただただ驚いた。

「学ぶ事は常にあり。大河なり。」
図書館に足を運ぶ時間も多くなった。有難いのは、市内のマンションから県立図書館迄歩3分。
行くと、子供専用室ものぞく。
by tanpopokobo | 2014-10-07 02:41


名古屋MARUEIキルト展

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名古屋マルエイ催事場で、今月の23日〜28日に開かれるキルト展「四季を彩るキルト展」の、案内チラシとチケットが届いた。

四季の中で、好きな季節を選んでの招待作家コーナーへの出展に、2006年制作の「霧が育てる秋」を選ぶ。

このキルト絵葉書は、溯芳さんの意見で石川県立音楽堂邦楽コンサートのチラシにも使っている。
by tanpopokobo | 2014-10-05 16:19

    

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by tanpopokobo
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