蒲公英工房


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雅敘園

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雨間に雅敘園の外観を撮影、並びにロビー展示の日本展受賞作品やグループキルトの展示を撮影。

出展した生徒より、ミニキルトを撮影して画像を送って下さいとの事で、ミニキルトのコーナーも撮影。

今日、急遽ご案内した(着物に詳しい)方たちの中の男性が、ミシンキルトの作品を勿体無い事ですねと。
「池田」に、作品展チラシをお届けした。居合わせた方がキルトファンで、麻布ギャラリーにも足をはこんで下さるとの事だった。

姫野先生は、事情があり出展を辞退されたが、是非観たいと仰り、久々で会う約束をした。山口から生徒さんたちもたくさん上京されるとのお話だった。
by tanpopokobo | 2014-06-29 00:34


雅敘園作品展

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雅敘園作品展の搬入と初日。
極端に室内の照明が暗く、その様子をお伝え出来ない。

搬入時の感想は、思ったよりも雅敘園の室内装飾(天井・欄間の絵画や建具の細工等)に、キルトがマッチしていて素敵な空間になっているという事だった。

初日朝一番、溯芳さんと各部屋の展示を丁寧に観る。ミシンキルトの部屋の感想には、誉め言葉が聞こえて来ない。
丁寧な仕事の空間には合わないのだと、改めて感じる。

目黒の時代布専門店「池田」を、協会のキルターの何人がご存知だろうか。
10年前に、日本橋高島屋の和キルト展のチケットを、池田重子さんにお送りさせて頂き、お礼の電話があった。
今回も、チケットを持って伺った。池田重子さんのお嬢さんが丁寧に受け取って下さる。

同行した金沢の生徒は、仕覆や茶箱用にと、たくさんの時代布を求めていた。
わたしは、小さな古裂と人形の半纏を求める。小さな丁寧な針仕事に、ほっとさせられる。古布の端布をどうぞと勧められ頂く。

搬入時に、漁樵の間の故・藤代郁子さんのスリーブ(棒通し)の修理をさせて頂いた。スリーブも時代布だった。
溯芳さんが、わたしのキルト以外で誉め言葉を発したのは、藤代さんの椿。

半年の期間しかなかった事と、床の間はグループキルトとされているので、わたしの『春愁秋喜』(205×180)をグループで作ったと、殆んどの方々が思い込んでおられる。

床の間のキルトの前に飾られている、溯芳さんの蓮台に関する若い女性からの質問があり、「種も、種を包む山吹色や紫色の草木染の布も、玉虫や貝殻も、唄を歌っているんだよ。蓮台が喜んでいるでしょ。」と。
キルトを観て下さる方たちの心に、歌が聴こえてくる様な和らぎを、キルトの中に吹き込める様に精進しよう。
by tanpopokobo | 2014-06-28 00:33


レースの魅力

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浅草橋にレースを使った洋服の専門店があり、レースの端切れが販売されていて、何度かそのセットを求めた。

あまりに素敵なレースの端切れに、勿体なくてそれらを使ったアイデアを、お店の方にお伝えした事もある。

そのお店は成長し、銀座に販売専門のお店を出された。今週より端切れセットの販売も見合わせるそうで、最後に特別に分けて頂く。
シンプルなバックやボーチにレースをあしらうだけで、品性が高くなる。
そこにスパンコールをあしらうと又豪華さが増す。
この作業はセンスを問われるが、技術がなくてもどなたにも出来る。

…………………………
テレビはあまり見ないが、ニュースを見ていると、日本という国はどうなっている(く)のかと思う。
親友Sさんも同感、「わたしたちの発言は、世の中の女性たちに石を投げられるやろなぁ。」と。
塩村議員の品性の無さ、下らない事を議論している時間が勿体ない。

そして、サッカー。
わたしの初めてのアルバイトがサッカーのスコアラーで、なんと45年前の中学生の時に、体育教師が所属する社会人チームのスコアラーをして、一日500円を頂いた。
その頃、誰がこの日本のサッカーブームを予想出来ただろうか。
中学生の頃は、短距離選手でキャプテンだったが、進学校で高校は放送部に。そういえば、高校時代も近鉄のオープン戦(太田投手の初戦)で、ウグイス嬢のバイトをした。

スポーツは平和への架け橋であって欲しいと、切に希う。
by tanpopokobo | 2014-06-25 23:48


雅敘園、床の間展示

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床の間に飾るキルト「春愁秋喜」が、ほぼ完成した。副題に“春の七草、秋の七草”とつけられた様に、全部で14種の花が入っている。

志磨さんのアイデアで、日本刺繍の半襟を使ったランナー大(35×160)と小(18×36)を作る。
小さい方は、江戸時代から続く日下田藍染工房の9代目当主日下田正さんの絞り染。
これは日下田さんに特別に分けて頂き眞理さんが仕立た残りを頂いたもの。

半襟も藍染も頂いたものをいつか形にしたいと思っていたので、形になって嬉しい。
by tanpopokobo | 2014-06-23 22:34


すももの季

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スタッフよりすももが届く。お隣のれいらちゃんやヤイさん等にお裾分け。皆さん一同に、“都会では食べられない珍しいものを”と感謝の笑顔に。

ヨーグルト用のコンフィチュールを作るが、この季ならではのもの。スタッフからは“小さいものをシャーベット用に炊いておきます”との事。すももの木を植えて下さった亡きお父様に感謝。

初代スタッフが、30年前の学生時代に東京でバイトしていたお菓子屋さんで、珍しいスペイン菓子“ホルボロ”(Pマーク)と“フロランタン”を届けてくれた。最初修道女たちが作ったものだそうで、昔から変わらない添加物なしのお菓子の味が懐かしく、彼女はずっと買いに行き続けている。
“厄除招福”のお札(神社で祈祷済との説明書き)が入ったじょうよ饅頭は、和菓子の大好きなEさんが選んでお持ち下さった中のひとつ。

今月初め、駿河屋が店を閉めた。創業550年の老舗和菓子店がつぶれるという、いかにも和歌山県らしいニュースだと思いながらも、諦められずにいる。両親の遺影の前に、賞味期限が8月末迄という栗羊羹が残った。
駿河屋の羊羹はいつも手元にあった。なくてはならない御菓子といっても過言ではない。虎屋の羊羹なぞ比べるべくもない。
その技術はどうなるのだろうかと残念でならない。
by tanpopokobo | 2014-06-21 16:32


浅草橋の手芸ショップ「ラティーフ」

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知人の紹介で、スパンコール等の専門店を訪ねた。

浅草橋駅から歩5分、その付近にあるビーズ等のショップとは全く違った雰囲気のお店。
店内は、リボンショップ「コロニアルエレガンス」に似て、アンティークの棚や小物箪笥が良い雰囲気をかもしだしている。
今日同行した母娘さんも、目をキラキラ輝かせていた。

麻布ギャラリーで販売するポーチは一点もので、リボン・レース・スパンコール等を使い分ける。
輸入物のスパンコールのデザインと色彩に感嘆。1ミリのスパンコールは形も様々で驚く。
by tanpopokobo | 2014-06-19 22:12


今月の茅ぶきの家の会ご案内

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ホタルブクロがゆるやかな風に揺れる季。
今月の茅ぶきの家『楽柿舎』の集い“未来に語りかけよう”のご案内を致します。

・日時 6月30日(月) PM1時〜3時
・場所 蒲公英工房 茅ぶきの家『楽柿舎』
・参加費 1000円(飲物、お茶菓子付)

今月のゲストは、和歌浦漁港の“おっとっと広場”で創作寿司のお店を出しておられる、紀美野町出身の寿司職人さん。
「10年間のブランクのお返しをします。」との言葉を頂いた元生徒に、“職人さん”を紹介して頂くお願いをし、快諾して下さった。月曜ならとのお話から、今月は月曜に変更させて頂きます。

初夏の緑の美しさと強さの中、食のこだわりのお話をご一緒しませんか。

……………………………
世界の湯たんぽの写真は、昨日の評議員会議で、新しく協会の会長に就かれた伊藤紀之先生の収集。世界一。
他に、先生の浮世絵コレクション(400枚余)の中から、貴重な浮世絵20枚程を見せて頂いた。懇親会というパーティが苦手だが、伊藤先生にお会いして、深い話を伺える事が唯一楽しみだった。
テディベアの湯タンポを、実際に見てみたい。
by tanpopokobo | 2014-06-17 09:55


演奏家たち

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三田に集まった邦洋楽の演奏家たちと溯芳さんの会食。

終始、この世界の常識とされていることでは量れない会話が続いた。

白山神社の奉納演奏で順さんに演奏をと、塩高先生が推した曲は、雅楽の名だたる方々が固辞され、誰もこの曲を奏でる事も聴く事も出来ないというもの。
この話は、順さんが帰られた後で出て、溯芳さんも黎山さんも納得した。

(誰も奏でられない秘曲という理由は、この世の小賢しい考えを完全に無にしなければ曲にならない)

“正式に溯芳さんから依頼があると思いますが”と概略を伝え、“出来るかどうかわかりませんが、頑張ります!”との返信メールが届いた。
素晴らしい!

昨日の食卓は、生徒より届いたお米にちりめん山椒をかけた主食、新じゃがのコロッケ(届いたエンドウ豆と玉葱入り)ルッコラ添えがメイン、他にふきの佃煮、アジの酢の物(釣ったアジの酢漬けを頂く)、ごま豆腐と湯葉のおすまし(三つ葉入り)。
デザートは小澤農場のイエローポメロと宮崎マンゴー。

順さんに、先日のNHKスペシャルのエネルギーと人口問題特集番組の話を伝える。
エネルギー問題に加え、50年後に20億人増える世界の人口の食糧不足について、アメリカの学者が危機を唱えていた。
人類は“法(のり)を超えてしまった”ので、戻る事が出来る可能性を否定された。
その通りだと思うが、50年説を100年にしようと決意を新たにした。

昨日の食卓は100%国産で、作った人の顔の見える食材を使った。
順さんは、幼い子供の食に気配りしながらの毎日、法を超えた事実について同感された。

ベランダで大葉・三つ葉・ルッコラが繁り、5年目のサンユウカが咲き始めた。前売りチケット(1200円が800円)の手配に来た雅敘園で、二人静の花に遇う。

「これだけがあれば生きていける」“これだけ”をいかに少なく上質にと考えながら、花をみている。
by tanpopokobo | 2014-06-14 12:26


吉岡常雄著「帝王紫探訪」

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サッポウさんより、先月の日本橋高島屋での吉岡幸雄先生の作品展で求めた、吉岡常雄著「帝王紫探訪」を頂く。 
吉岡常雄先生は吉岡幸雄先生のお父様。先月末の展示会は移動中で作品展に伺えなかった。このご本に出会えるとは思いもよらなかった。
紀元前1世紀の麻衣、帝王紫で染められた毛の模様が織り込まれている。
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by tanpopokobo | 2014-06-12 18:25


キルト

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雅敘園に出展するキルト二枚の内の一枚『揺籃(ゆりかご)』、麻布ギャラリーに展示するキルト『青珀譜(せいはくふ)』を発送する。
1センチ幅に入れたキルトは小さくたとめ、裏も美しい。

雅敘園に飾るもう一点は、ボーダー(センチ)の帯の固さに閉口している。
そのキルト『春愁秋喜(春の七草・秋の七草)』は、今回の移動に手持ちで、ホテルの滞在時間に夜な夜な針を進めている。それでも1.5センチ幅のキルトを入れるのに精一杯だろうか。助けられているのはお灸。
by tanpopokobo | 2014-06-11 19:43

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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