蒲公英工房


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『Kimono Beauty』千葉市美術館

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国際アートの伊垣さんより、『Kimono Beauty』−シックでモダンな装いの美 江戸から昭和− の招待チケットが届きました。

ボストン美術館のビゲロー・コレクション他の着物が里帰りし、展示されます。1月4日〜2月11日迄。

千葉市美術館は、日本有数の浮世絵所蔵美術館として有名です。今年の春に訪れましたが、千葉駅から歩15分位の立地ですが、大勢の観客で賑わっており、会員の方たちが支えていらっしゃる美術館だとの感も持ちました。

今回の展示の企画協力として国際アートが関わっておられます。
“きもの割引”もあり、きものを着て行かれた方には、観覧料2割引きと粗品を頂けるとの特典があります。
案内チラシに印刷されている「白綸子竹垣牡丹模様小袖」江戸時代・ボストン美術館蔵や、大正時代のヨット風景模様振袖等々、会える事を今からワクワクしています。

……………………
飯館村から横浜に移動中の加藤先生より電話がありました。
明日(一番安いチケットだそう)元旦に、オーストラリアからやってくる学生20人の研修で、古い着物をリサイクルして座布団を作らせ、古民家を利用した施設に寄付したいとの相談を受けました。

早速、着物を手配と、高市さん宅にご縁で届いていた着物を頂いてきました。
面白いデザイン、見たことのない手法等々、着物の文化に触れる高市さんとのひとときで、学ぶ事が多々ありました。

お座布団にするにはもったいない着物です。そして、何よりもこの着物や羽織をほどく作業が、如何に大変な事であるかを、海外の若者たちが実感され、日本の文化の一端にふれる事を、嬉しくも思います。

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今年も、たくさんの方たちに、拙い文章を読んで頂いた事に、心より感謝致します。
“蒲公英工房”と坂村真民先生とのご縁を紹介させて頂いた回には、NHK愛媛放送局のディレクターさんよりご連絡がありました。

文学者の呟かれた「ブログは全てゴミ」との言葉を真摯に受けとめながら、届けたい方たちとして心に浮かぶ顔は、未来のお母さんたちです。

来る年が、皆々様にとりまして、幸多い年でありますよう、祈念しおります。感謝にて。
by tanpopokobo | 2012-12-31 12:50


仏手柑

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お世話になった方たちへ、年末に贈らせて頂く仏手柑が、小澤農場より届きました。

小澤さんの仏手柑は、“和楽”の編集部が探して辿り着いたものだったと聞いた事があります。

高野山名物の炊きこんだ“みろく石”の仏手柑のお菓子も、小澤農場のこぶりな仏手柑が使われています。
昔、中国の故宮博物館で、仏手柑の形をした置物(確か翡翠)を見た事がありますが、数千年の歴史を持つ難しい植物を育てておられる小澤さんのご苦労を、改めて感じたものです。

ブログランキングに、「しし柚子の砂糖漬」が入っていますが、黄色は“元気”を喚びます。
今年も、しし柚子が届きました。暫くお供えして砂糖漬に。作る楽しさ、贈る嬉しさです。
by tanpopokobo | 2012-12-29 23:12


Merry Christmas!

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ケーキハウス“ひいらぎ“さんに頂いた、かわいいクリスマスケーキ。
「食べた後は、器がピンクッションにもなりますね。」と話すと、「良いアイディアですね。」とお母様。

家族が少ないのでと、ホールではなくショートケーキを買われる方も増えているそうです。

ピンクッションは、頂いたカルトナージュの様に、ふたがピンクッションで、中にシンブルを入れる形にしたいと思います。

……………………

今年最後の茅の会は、一品持ちよりの忘年会でした。恒例の鴨鍋(毎年、一品が鴨の高市さん)に、数々の手作りの品が並びました。中で、全員が初めて食べたウツボのたたきは、何とも言えない不思議な食感でした。料理人は旅館の女将の由美子さん。
南紀の名物に、ウツボの骨の甘露煮があります。お酒のおつまみに人気の様ですが、ウツボがたくさん捕れるのでしょう。

ひいらぎさんに頂いたケーキは、クリスマスを一人で過ごされた方たちにお届けしました。
来年は、茅の会忘年会にどうぞとお誘いして。
by tanpopokobo | 2012-12-25 23:37


やわらかい食・・・キンカンの砂糖煮・・・

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宮崎からスイートスプリング・きんかん・野菜、弘前の洋子さんからはこだわり農場主のリンゴ、珍しい長人参。

早速、きんかんを煮ました。幼い頃に食べた味は、身体の奥に潜む自己治癒能力を喚ぶと思っています。

久々に挨拶に来られた元スタッフの谷岡さんが「すっごく美味しいです!」と、べたほめされた金柑煮のコツを。

・もぎたてを使う
・ヘタをとり、サッとゆでこぼし
・グラニュー糖を使う
・クッキングぺーパーを落し蓋にし、弱火でコトコト・冷めるまでそのまま(煮汁がひたひたの状態)

風邪の妙薬。
煮汁はヨーグルトに最適。“やわらかい”(こころをほどく)食です!
by tanpopokobo | 2012-12-22 22:51


金沢県立美術館・広坂別館

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金沢講座今年最終日。
お昼をお麩料理専門店“不室屋”で頂き、午後からの講座を県美・広坂別館で。
春の金沢での作品展の折に、広坂別館で講演会を開いて以来で、懐かしくもあり。
美術館内にある、著名なパティシエのケーキで、又々大台に乗ったお祝いをして頂きました。

溯芳さんによると、還暦とは初心に戻る事だそうです。
日々感謝を忘れず、信を深くする努力を怠らない事と、自身に言い聞かせております。

………………
朝一番に戴いた電話は、今回の衆議院選挙で、二階悪政を糺すべく対立候補として立ち、僅かな準備期間で5万二千票を取った山下大輔さんからでした。

私が選挙権を持つのは一区、工房は二区、大輔さんの出馬は三区からでした。
応援して下さるだろう方々に、片っ端から電話し、住所録をメールしました。

三区で当選した二階議員は11万票余を獲得しましたが、アホがまだ11万人もいるのかと呆れ果てています。
静岡に5億の邸宅を所有している話は、地元・御坊近辺ではよく知られた話です。
そろそろ熊野の神々が動き始め、清き志を深くする者たちを後押しするとの期待感をふくらませております。

和歌山一区の民主党岸本議員が300票差で自民党候補に勝った事も、和歌山では画期的な事でした。
by tanpopokobo | 2012-12-21 14:54


街路樹

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この時節、落ち葉を踏みしめて歩く楽しさ。
麻布の白き街路樹の花は、白金高輪方面まで散歩の足を延ばした古書店の前にも、街路樹で植えられていました。(山茶花に似ていますが葉が違います)

三田駅までの道を歩いていると、緑の多い一角があり、近づいてみると松原秦道老師樣のお寺・龍源寺でした。
昔々、老師樣が名僧墨跡展(全てチャリティ)を全国巡回されておられ、牧先生の仏画がその仲間入りをされた際に、何回かお目にかかり、ご法話を聴かせて頂いた事がありました。

境内の石仏さまたちに合掌、白き山茶花の咲くお庭を廻り、思いがけず佳いひとときを頂きました。

            ≪先週の出来事≫
by tanpopokobo | 2012-12-19 17:37


誕生会

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大阪講師養成講座7ヶ月目。
始まりの挨拶直後に、19人の生徒たちが一斉にクラッカーを鳴らし、“先生、おめでとうございます!”と。

何より驚いた事は、課題山積の生徒たちが、私の為に貴重な時間を割いて、ご自分の名前を刺繍され、反対側には花びらが60枚、葉の数は18枚にしたアップリケのミニキルトをプレゼントして下さった事でした。

世話役(?)のIさんから、「本日の主役」と書かれたタスキをかけられ、“今日一日は、これをかけて講義して下さい!”と。
一生に一度の経験かなと、そのまま恥ずかしながら努めさせていただきました。
受講している生徒たちは、寝る時間を削って課題をこなし、一年で講師資格を得るという至難の日々を送っています。

来年の養成講座は鹿児島を担当する事が決まり、鹿児島近県の生徒たちとのご縁も始まります。

本部の仕事を長く続けて来ましたが、忘れられない思い出の一日となりました。ご縁に感謝です。
by tanpopokobo | 2012-12-18 21:50


明治・大正の玩具展

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銀座みねらるの真理さんより、クレタ島のオリーブオイルを受け取り、ミキモトホールの「明治・大正のおもちゃ展」を観て来ました。

三重県尾鷲市にある「土井子供くらし館」に所蔵されている数々の玩具や子供の着物などは、豪商だった土井家の蔵で大切に保管されていた品々です。

教育玩具として、銀座三越が売り出したきせかえ人形の緻密さや、子供の着物でありながら色・柄が大人のものと変わらない斬新なもので、晴れ着としての流行の変遷も窺えます。

来月14日迄。銀座ミキモトホール。
by tanpopokobo | 2012-12-15 10:56


岡野栄子さんの作品展

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東京・大崎のO美術館で開かれている岡野栄子さんの作品展、最終日を観て来ました。

観客が少ない事に驚いたのは、先生の作品ばかりでなく、生徒さんたちの作品にもとても素晴らしい作品がたくさんあり、和布を昇華させ、ハンドキルトのみの作品群だったからでした。
会場のO美術館も山手線大崎駅から歩3分の、キルトをゆっくり鑑賞できる、ゆったりしたスペースの美術館でした。

半襟を上手く収めたキルト、クレージーの小さな打ち掛け、お年賀のお細工物等々も楽しく見せて頂きました。
by tanpopokobo | 2012-12-13 14:00


玉津島神社・和歌キルトに

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玉津島神社での作品展(来年10月)に出展する和歌キルトのボーダーに使う帯地です。
見事な広幅の帯は、帯伊書店・高市さんのご主人様(故)のお祖母様のものです。
紫の帯は、友人のお羲母さま(故)の帯で、リバ−シブルの片側は、先日のフランス出展の蓮のキルトのボーダーに使わせて頂きました。

一回目の日本書紀講座は、3時間の講義の後に、皆さんと和歌浦で昼食、その後玉津島神社に参詣しました。
通信講座を始めて3ヶ月、学んでおられる方たちの自己紹介では、知らず知らず講座に引き込まれていますと、古典にふれる事の楽しさを一様に語られていました。

山下さんは、溯芳先生による“やまとことば”のボイストレーニングを個人レッスンされ、洋楽と違って母音の発音が如何に大切かを学ばれ、何年も洋楽のボイストレーニングを受けて来られた山下さんにとっては、正に“目から鱗”の佳い学びでいらした様です。

前の日に夕食にいらしたサイモンさんと加藤さんのカッブル。
日本書紀の中に鯨が出て来る話に、サイモンさん(帯広畜産大で鯨について研究)が大喜びされ、絶滅したニホンオオカミを追って日本各地(今月末は福島の飯館村に)の神社を訪ねている加藤教授からも、日本書紀についての質問が続きました。

受講された志魔先生から、「もったいないご講義でした。私も肩痛が治りましたら、書写もトライさせて頂きます。」とのお話もありました。
by tanpopokobo | 2012-12-12 02:17

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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