蒲公英工房


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マーマレード その2

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麻布十番にある世界の食材が揃う“NISSIN World Delicatssen"に行って来ました。

そこで見つけたイタリア・スペイン・デンマークのマーマレードです。
やはり、昨日の英国王室御用達のものが美味しいのは、果実と砂糖のみを使ったものだからでしょう。
これらは、果物由来ペクチンと酸味料が入っています。
この中で一番は、イタリアの有機セビルオレンジを使ったものです。
比べてみると、全く違います。

丁度、小澤農場産清見オレンジが届き、清見オレンジで、英国王室御用達ウィルキンソン&サムソンの“TipTree"目指してトライしました。
中々のできばえは、何も入れずに固まる訳を思案し工夫した成果でしょう。

午後からのお客様・NHKのイタリア語講座を担当されていらした京藤好男先生と溯芳さんに試食して貰い、お土産に一瓶お渡ししてとても喜ばれました。

昨日、午後の時間を預かったれいなちゃんのお父さんが、毎日新聞の記事“内部被爆減らす食事を"をお持ち下さいました。
 ・野菜は洗い、皮をむく
 ・肉と魚は塩水に漬ける
 ・干ぶどうやチーズ有効
との話に加え、ウクライナの小学校ではペクチンを含む補助食品が与えられていると載っています。

美味しいマーマレードを作って、朝食やオヤツに是非どうぞ。
by tanpopokobo | 2012-04-22 03:00


マーマレード

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日向夏を作っている姉から、最高級のマーマレードを食べて研究したいので、お勧めを送って欲しいと連絡がありました。

フランスフォションのマーマレードや成城石井のマーマレードが高級品ですが、最高級となるとと、朝から自転車で麻布・六本木の食品店を5軒回りました。
その中で、最も品揃えしていたのは麻布の大丸ピーコックでした。約50種の中から、英国王室御用達と銘打ったマーマレードをみつけました。材料はオレンジと砂糖のみ。
ネットで調べると、最高級マーマレードはイタリアのデリエラ農園産のオーガニックのオレンジを使ったもので、1000年前から変わらないレシピで作られ、オレンジと砂糖のみで、水もペクチンも入っていないそうです。
これはネットで手に入るので、姉が申し込む事に。

私が作るマーマレードは、“フランスパンに塗って食べるのに良い"を目的としています。
姉のレシピだと、ヨーグルト向きの柔らかいマーマレードになります。

マーマレードの良さは香りとほろ苦さ、そして皮が程よく固くなければいけないと思います。
英国王室御用達のマーマレードは、それブラスオレンジ抽出ペクチン果汁をマッチさせ、そして半端ではない甘さです。

オーガニックのお店で見つけた山ホウズキのジャム、三田のベランダで3年目の山ホウズキ(ホウズキトマト)が元気に育っていますが、山ホウズキは本来山に自生していたものだった事を、初めて知りました。
そのお店のオーナーと日向夏のマーマレードの話をしましたが、マーマレードは置いてありませんでした。
三田の台所は、動きやすい様に設計してあります。ここにジャム用の銅鍋があれば!と。
昔、きつつき工房の岩瀬さんが下さったジャム用の木じゃもじも重宝です。岩瀬さんには工房産無農薬柚子を使ったマーマレード、森のパン屋さんには山に自生している木イチゴのジャムを褒めて頂きました。

学びはどんな事も苦楽あり、楽しんでいると本来の仕事に繋がり、苦しみは本来の仕事が救いになります。
by tanpopokobo | 2012-04-21 01:56


輸入リボンショップ

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店内狭しと並んだリボン。品性の高いクレージーキルトを作るには、一にも二にも材料の布・リボン・レースにこだわり、接ぎ目に絹糸で美しい刺繍を入れる事が大事です。

このお店を知ったのは、半年位前にお隣にある麻専門店で、様々な麻糸・麻布を見に行き、一階のウィンドウから見えた輸入リボンに目がとまり、気になっていました。

今日、6階のショップに行って来ました。お茶を煎れて下さり、先週フランスで買いつけた布やリボンが、又入荷する話を伺い、私はスミソニアン博物館で見たアンティークのクレージーキルトの素晴らしさを語らせて頂きました。

私のクラスの生徒たちが、クレージーキルトを作る際には、ベルベットの布やレース・リボン等、パーツ類を渡していますが、講師養成講座の課題で生徒たちが提出してくる作品があまりにもひどく、クレージーキルトがアンティークキルトの中でも際立って高価である事の訳を繰り返して説明する事になります。
お店の名前は『Colonial ELegance(コロニアル エレガンス)TEL03 3862 1505 ネット販売もされています。
10種ほどのリボンを選んで来ました。
by tanpopokobo | 2012-04-19 19:04


妙立寺見学

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午前中、金沢教室の皆さんと、加賀三代藩主・前田利常が1643年に、金沢城近くから移築建立された妙立寺を見学しました。

人呼んで“忍者寺”と言われる由来は、4階建て7層の建て物に部屋数23、階段数29、金沢城につながる大井戸等々、迷路のようになっている建て物だからですが、忍者とは何の関係もなく、その名前は不要だと感じました。

お茶室や謁見の間には、前田公の書や、前田家のお姫様の着物をほどいて使ったとされる刺繍裂(300年前のもの)が“ふつう"に掛けてあり、文化の高さに頭が下がります。

一体どんな方が、この建て物を設計されたのでしょうか。
数人の専門家の知恵の結集かもしれません。

桜の花びらが髪についたまま払いもせずに喜んでいる生徒たちは、数十年前に戻ったかのごとく、はしゃいでいました。
by tanpopokobo | 2012-04-18 18:15


今月の茅の会ご案内

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今月の「茅ぶきの家の集い」のご案内を致します。

・日時 4月29日(日)1時〜3時
・場所 蒲公英工房茅ぶきの家『楽柿舎』
・参加費 1000円(飲み物・お茶菓子付)

今月は、先月の会で上野山さんよりご要望があり、金沢作品展初日の私のギャラリートークを再現する事になりました。

加えて、作品展最終日に、わたしの作品二点『揺籃(ゆりかご)』『オオワシが来る聖湖』について、溯芳さんが解説された話を、小杉さん(工房スタッフ・近鉄カルチャーの一期生)に語って頂きます。

実はわたしが急な話を受け、25日より10日間ブリスベンに飛び、その日は留守になります。
それで、サイモンさんが撮って下さったギャラリートークや作品展の映像を見て頂き、小杉さんに補足説明して頂きます。

小杉さんご夫妻は、山の工房のご縁を繋いで下さった方々で、無くてはならない存在でサポートして下さっています。
20数年の小杉さんのキルトの歴史についても、語って頂きます。

もちろん、ティータイムのお菓子は、“♪あそびをせんとや生まれけむ♪”です。
今日、ケーキハウス“ひいらぎ”の濃添シェフ一家も試食され、皆さんに「美味しいです。最高ですね!」との言葉を頂きました。
by tanpopokobo | 2012-04-16 00:25


ペクチンと糸寒天

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1995年よりベラルーシに住み日本文化情報センターに勤務する日本人女性が、、様々な情報をご自身のブログで発信しています。

ベルラド研究所が、ペクチンが放射能を排出する事を発表、それに対する反対意見が出た際に、理論的にベルラド研究所が発表した事の正当性を示されています。
又、ベラルーシで『ペクチンが入っているお菓子を子どもに与えましょう。』という食育指導をされています。
そんな食育指導を、日本人に対してもする様になるとは、福島原発事故前には想像もしていなかった事だと書かれています。
ここにも強い信念を持った日本人女性がいらしたと、嬉しくなりました。

工房産の日向夏マーマレードは添加物不使用、日向夏で抽出したペクチンを使っています。
一瓶450円でお分けしています。
(生の柑橘類を袋ごと・リンゴを皮ごと食べる事でも、勿論ペクチンを摂取出来ます。)

小笠原商店より、糸寒天が届きました。親切に“ためしてがってん”編集編「寒天生活」の本と、3代目小笠原寿房さんの記事が同封されており、その記事から小笠原商店が昭和30年代後半より500年の歴史ある「虎屋」さんに糸寒天を卸していらっしゃるお店だと知り、驚くと同時に丁寧な電話応対に納得した次第です。
早速「太陽光線と水の漂白作用で、漂白剤に頼らず手間をかけて白くしています。天日乾燥で十数日もかかります。」という糸寒天を使って、琥珀菓子を作りました。
by tanpopokobo | 2012-04-14 23:17


白木蓮

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お山の白木蓮が満開。
一日、お菓子作りのお手伝いに来られた礼ちゃんが、“すごい!!”“きれい!!”“うれしい!!”を連発。

教室をしながら、日向夏をカットし、小杉さん・大嶋さんのベテランの生徒たちは、いつもの如く教室よりもボランティア優先です。
新しいカカオビターの琥珀菓子も出来ました。コーヒーにもピッタリです。

棒寒天は天草100%ではない事を最近知った私が、ほんの一ヶ月で寒天の奥深さを知る事が出来ました。
天草100%でも、素材によって好みの寒天を作って下さるという寒天職人さんがいらっしゃる事を知り、嬉しくなりました。
その方とお話していて、『子どもたちにポテトチップスではなく、寒天を食べて貰いたいんです。』と、思わず叫んでしまった私でした。

それと、調べていると、柑橘類のペクチンが、体内の放射性物質を排出するという報告があり、ペクチンをサプリメントとして摂取している人たちが増えている事も知りました。

サプリメントではない本物の海草とペクチン、子どもたちに届けます。
by tanpopokobo | 2012-04-12 13:22


♪あそびをせんとや生まれけむ♪

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宮崎岩切農園(義兄が退職後に農園主になり、姉も頑張っております)産の日向夏を使った琥珀菓子『♪あそびをせんとや生まれけむ♪』が出来ました。

数年前に、日向夏のマーマレードを差し上げたら、柑橘類のマーマレードの中で、日向夏のものが最高だと仰った方がいましたが、食に関する造詣の深い方でした。
その爽やか味のマーマレードをたっぷり使って作った琥珀菓子です。
柚子や文旦のマーマレードのものより黄色が際立ち、味も香りも素晴らしいです。

あまりに反応が凄く、分けて欲しいとのお声が多く、岩切農園産の日向夏もドーンと届き、手伝うと仰る方たちもあり、欲しい方にお分けする事に。
工房発信のエッセンスは、湧き水を使用しましたという所です。

小450円、大750円。
わたしが求めてきた琥珀菓子の半値位です。
(これも販売理由のひとつでした)
お菓子の命名は溯芳さんがキルトに命名したものから。(この方ひとりの為に作るはずでしたが・・)

小豆バージョンも出来ました。
by tanpopokobo | 2012-04-09 02:25


お山で春の講座

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わさびや貝母百合(バイモユリ)の花が咲き始めています。
お山で一日、春の講座。朝のひとときは全員でお掃除のボランティアです。
昼食事には、各自のお弁当に、わたしが作ったフキノトウ味噌の冷奴と、お山の三つ葉や椎茸入りのおすまし、日向夏のデザートに加え、大東さんが朝から作って下さったケーキを皆で美味しく頂きました。
帰りには、お土産の水仙やシャガの花、山ブキ・カンゾウ・ミツバ等の山の幸を、皆さんに持ち帰っていただきました。

小物類のポイントの指導をし、次回の展示会の話になりました。
来秋を予定していますが、出来れば歴史ある場所をお借りした展示会になればと考えています。
by tanpopokobo | 2012-04-06 20:05


大好物

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今年はつくしがたくさん顔を出しています。

春の酵素の材料を集めていましたら、そこここにつくしが。
あっという間に、つくしが大好物の方の元へと用意した箱がいっぱいになりました。

つくしが大好物と仰るのは、愛知の丹羽さんご夫妻です。面倒なはかま取りも、嬉々としてされるそうです。
政治家のご一族でいらっしゃり、丹羽さんが“縁の下の力持ち”の大役でご多忙の中、名古屋の高木さん・加賀の納屋さんとご一緒に、車で金沢までいらして下さり、ひとつひとつの作品を丁寧に観て下さった事に、深謝しています。

春の酵素を待っていて下さる方に。
50種類位の新芽や花を集めて、漬け込みました。楽しみにお待ち下さい。
by tanpopokobo | 2012-04-04 23:14

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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