蒲公英工房


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日本文様図集

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池袋・東京芸術劇場で開かれている吉田恵子先生のキルト教室展に行ってきました。
色もさる事ながら、生徒さんお一人お一人の丁寧さの見える作品を観ていて、先生のご指導の賜物と思った事です。

昨年迄、ウ゛ォ-グキルト塾で吉田先生のパートナーとして一緒にご指導されていた姫野先生とランチをし、多々話が弾みました。姫野先生と本部講師として共に講座に立っていたのは7〜8年前になりますが、いつお逢いしてもキルトに対する志を感じる方です。

帰りに、池袋駅近くの書店の閉店セールで、3冊の文庫本を買いました。
日本文様図集「半襟」草花篇・文様篇、「花の美術と歴史」塚本洋太郎著。
新古書なので定価の3分の1の値段でした。

午後から自転車で六本木のタイの草木染め(山岳民族の古布に伝統刺繍をほどこした)作品を見てきます。タイのHIV感染孤児施設“バーンロムサイ"を支援する企画です。

東京に滞在しているからこその一日でしょうか。
by tanpopokobo | 2010-05-27 14:39


大山蓮華のかほり

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三本ある大山蓮華の木の一本に、30個余りの蕾がついています。

10年程前でしたか、この花を所望され、粉河寺にお届けした事があります。
奥様が水切りした大山蓮華を花器に生けられ、床の間に飾られました。
話に花咲き、ふと床の間に目を向けると、固かった蕾がほどけ、えもいわれない芳香が漂い、その場に居た者たちが皆歓声をあげました。

粉河寺で預かられていらっしゃるという、お祭りに長年使われて来た法被を戴く事になりました。
金沢・鶴来町に住む生徒に、お役目の済んだ法被を見せて頂き、麻布に染め抜かれた赤・藍・黄土色の美しさと使い古されたものだけがかもし出す味わい深さに驚嘆した事があります。
久々にお目にかかる粉河寺の奥様とのお話も楽しみで、布談義に花を咲かせたいと思っています。

この花のかほりの思い出を覚えて下さっているでしょうか。
by tanpopokobo | 2010-05-22 09:31


キルト作家100人展

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今月締め切り、10月中旬に東京日本橋三越を皮切りに、海外でも展示されるキルトのタイトルが決まりました。
『揺かご』(かごは漢字表記で、竹冠に監です)

図録に載るコメントは、言の葉の専門家(溯芳さん)のお力を戴きました。感謝。

<コメント>
気品に満ちた大島紬に鋏を入れ、一針一針に祈りを籠めて仕上げたキルトの中に、子供時代の遊び相手だったお花や虫たちが飛び込んで来たようです。
この地球が宇宙空間につるされたゆりかごならば、あなたはゆりかごの紐を子守唄に合わせて揺らすでしょう。この地球にまどろんでいる未来の子供たちに、あなたは何を贈りますか?
by tanpopokobo | 2010-05-15 17:33

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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