蒲公英工房


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川がきれいになりました

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今日の参加者は5名でした。
昨夜遅くまで仕事をしていたという加藤先生、明日オ―ストラリアに帰国されるサイモンさん、仕事日の変更をして下さった小杉さん。初めて川掃除に参加した若者は、“大人"である人たちと一日共に身体を動かし、よい体験であった事でしょう。

梅の古木に、サルノコシカケが出来ていました。行くべき所に届けられる“山の神様からの贈り物"です。
ふきのとうもわさびの新葉も、たくさん顔を出し始めました。
春はそこまで来ています。
by tanpopokobo | 2010-01-30 00:09


1月『茅ぶきの家の集い』ご案内

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紅梅の香りがきこえています。

今月のゲストは毎日新聞和歌山支局の最上記者がいらっしゃる予定です。(記者さんですので、急に予定変更になる場合があります)折に触れて、工房の近況をお知らせしており、海外からのお客様がある場合等にお声かけすると喜んで下さいます。

・日時 1月30日(日) P.M1:00〜3:00
・場所 蒲公英工房内 茅ぶきの家“楽柿舎"
・参加費 1000円(ティ―タイム有り、お茶・お茶菓子付)

今年も皆さんと有意義に楽しい時間をご一緒したいと思います。
それから、先日川掃除で大活躍のサイモンさんが、30日にオ―ストラリアに帰国される前日の29日(金)に、再度の川掃除をして下さいます。今の所参加者は5名ですが、お手伝いいただける方がございましたら、宜しくお願いします。
by tanpopokobo | 2010-01-27 14:14


ボランティア活動

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昨日、工房は一面の雪に包まれていました。一冬に3〜4回の雪景色は、童心に還ったような喜びがあり、思わず“きれい!"と叫んでしまうのですが、昔大雪で大変な思いをされた事のある地元経験者にとっては、不謹慎な発言の様です。
今週、アメリカより環境哲学教授・ジェームス先生が工房の見学にいらして下さいました。
加藤先生・サイモンさんと二泊三日の熊野視察の流れでお寄り下さったのですが、学生さんを連れて二週間の旅を企画、熊野のコースがほぼ決まられた様です。これから高野山へも視察に行かれ、コース設定をされる由、その間に工房で一日ボランティアさせて欲しいと希望がありました。
ジェームス先生が『実際に動いて体感する事で、わかる事が大きいのです。』と仰るのも理解できるのですが、こちらとしては日本の古民家でしか体験出来ないこと、例えば小川のわさびの葉で巻いたおにぎりを作って食べる体験等をしていただきたいと提案しました。
今までにその類いの申し出を受けた事がなく、学生しかも海外からボランティアというお話に感動しています。
8年待ってようやく、古民家としての価値を認めて下さる方たちのお役に立つ日が来たと感じ、大変嬉しく思っていますとお話しました。

新しい息吹きでひかり増すよう、初心を忘れず精進します。
by tanpopokobo | 2010-01-15 15:32


カルトナージュ

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お正月気分を一新、新しい年のレッスンが始まりました。

今月の教材はカルトナージュという、固いボール紙で型を作り布を張るボックスです。蓋をお花のアップリケで飾ってみました。

用途は“たからもの箱"で何を入れても良いのですが、よく使う裁縫道具を入れてみました。

裁縫道具の中で、私が一番こだわっているのが鋏です。左の裁ち鋏は母から贈られたもので、30年は使っています。庄三郎のホームスター、クロバーのカットワークハサミと続き、右の三本は海外で求めたものです。
これらは和歌山市内の自宅にあるもので、奥佐々の工房と東京の三田教室にも同じ位の数の鋏があります。
思い出深い鋏もあります。スペインの剣の本場で、お土産用に求めた鋏がとても重宝で、10年以上もまだ現役です。
それから、ドイツで個展を開かせて戴いた際に、ドイツの友人の案内で専門店で求めた鋏。それは代を超えて手渡したい道具です。

『弘法、筆を選ばす』で、生徒が一本1000円する針を使っていても欲しいとも思わず、ただ針先を気にして取り換えは早く、糸も使いやすいものであれば良く。
鋏にこだわる理由はひとつ。手に負担がかからないものをという事でしょうか。親友の“花活け人"は、それこそ今までの100万回近い鋏を使う作業で、手を痛めています。

縫う作業はリズム、右利きの人には左手に神様が宿ります。
“長く長く針を持ち続け、希望をふきこんだ作品を創り続けたい・・。"
頭上の昴星に掌をかざす瞬時に感謝の祈りです。
by tanpopokobo | 2010-01-13 20:32


川掃除

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朝から一日がかりで工房内の川掃除をしました。

参加者は4名。
和歌山大学の加藤久美先生、サイモンさん(オーストラリアから)、小杉さんと私です。

サイモンさんは、ビワの大木に登り枝をスッキリとカットして下さいました。先日京都の造園師の下で修行された腕前は、素晴らしいものでした。

川沿いには数百本のお茶の木が自生しています。お茶摘みの時期が多忙な事と、足場が悪いとの理由で、毎年殆んどの茶葉を摘み残しています。
今回の剪定と掃除で、今年はお茶作りにも励みたいと思っています。

小川の流れる音を聴きながら、皆の顔に微笑みがこぼれました。
この寒さの中の川掃除に、友人から「“人間"の出来る事ではありませんね 。」との誉め言葉が届きました。
夕刻に、加藤先生・サイモンさんと生石高原に行きました。ここで寒い冬の間に茅を刈った思い出を語りながら、弘法大師様のご縁の地(護摩を焚かれて高野山の方向を定められた)から、今年一年の倖いと感謝を捧げました。

サイモンさんの“次回の川掃除はいつ?"の言葉に、ただただ感謝です。
by tanpopokobo | 2010-01-05 21:45


謹賀新年

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明けましておめでとうございます。

茅ぶきの傍に咲く臘梅が満開で、芳しい香を届けてくれています。

床の間の小澤農場産の仏手柑は、天上のかほりです。
暮れに感謝を捧げた那智の瀧と神倉山では、今年一年の希望の光をいただきました。

今年も10年後の和歌山、50年後の日本、100年後の世界を鑑みて、歩を進めて参ります。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
by tanpopokobo | 2010-01-01 21:56

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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