蒲公英工房


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「茅の家の集い」忘年会

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12月28日(日)・12時より、今年最後の茅の会を開きます。
毎年、この月は忘年会を兼ねた集まりで、一品持ちよりで楽しんでいます。
今回は、先日オ―ストラリアからの友人ご夫妻と一緒に訪れて下さった、和歌山大学の環境学の加藤先生と、同じく和歌山大学で講座をお持ちの建築家の中西先生が、ご参加下さいます。
初めての方も、どうぞご遠慮なさらず、お話の輪に加わり、皆で未来に繋がる思いを新たにしたいと思います。

茅ぶきの家の完成を待ちながら植えた『素心臘梅』が、今年もたくさんの花をつけ、よいかほりをきかせてくれています。
by tanpopokobo | 2008-12-27 20:50


“小さい春" みつけた!

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山の幸便作りの食材の中で、欠かせないと思うものが三つ葉。
植物の専門家に、山に棲んだら、三つ葉を楽しんで食するようにとアドバイスを受けるまで、小さき生命の素晴らしさを理解していませんでした。

朝、三つ葉を採っていて、ふきのとうに出会いました。これからが冬本番の寒さかなという時に、春の準備をみつけて、思わず“こんにちは!"と声をかけました。
山の幸便は受け取って下さる方たちの笑顔がみえる、楽しい作業です。冬いちごも添えましょう。

先週は、和歌山大学の加藤先生(環境学)が、古民家に興味のあるオーストラリアからのお客様と一緒に、工房に来られました。
日本家屋のひとつひとつがどれほど美しいかと、感嘆されっぱなしでした。
椎茸山で、椎茸を収穫した事も、とても喜んで下さいました。

明日より又、大阪・広島・岡山・東京と講座が続きます。生徒さんたちの作品が、ドームに入選したり、キルトジャパンのカレンダーになったり、笑顔が笑顔を喚んでいます。
by tanpopokobo | 2008-12-14 10:46


「11月茅の会」例会報告

11月30日(日)、蒲公英工房にて(財」和歌山市都市整備公社 埋蔵文化財班学芸員の北野隆亮さんを講師にお迎えし、「考古学からみた“秀吉の太田城水攻め”」と題し、貴重なお話を伺いました。
1585年の秀吉による太田城水攻めが、歴史上でいかなる意味を持つのかについては、最近出版された「中世終焉 秀吉の太田城水攻めを考える」海津一郎編に、詳しく書かれています。
この著書の中に、北野先生の“考古学からみた太田城水攻め”の考察が述べられています。
太田城跡が南北350m・東西300mの不整円形であり、中世環濠集落の様相を呈しており、集落内部には寺院など相当数の瓦葺建物が存在したものとの考察には、参加者の皆さん全員が深い関心を持ちました。

ティータイムの後の質疑応答でも、多くの質問が出、まるでその時代にタイムスリップしたかのような楽しい時間でした。
井戸の中からお地蔵様が出て来られたというお話には、水攻めの折に“何とかして遺したい”という人の思い、そしてそれをキャッチしようとする現代の人の心とが合致して現れたのだとの深い感動がありました。
今日のお話に関する資料等ご希望の方は、工房までお訊ねください。

12月の会(28日1時~)は、鍋会になります。
皆さんの一品持ち寄りで、楽しく今年の締めくくりをしたいと思います。ご参加をお待ちしています。
by tanpopokobo | 2008-12-02 00:19

    

和歌山県紀美野町にある蒲公英工房のホームページです。ご質問等は直接工房宛(0734892436)に、TEL・FAXでお願い致します。
by tanpopokobo
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