梶川先生より新刊「和歌山の公害」 を恵送頂いた。
癌と闘いながらのご執筆。
うちで夕食を 共にした加藤先生とサイモンさんに、梶川先生について矢継ぎ早に質問された。
京都の松本先生より、恒例の手づくりケーキと逸品の味醂漬が届く。美味しいケーキもさることながら、添えられた言葉が嬉しく。
数年前に松本先生と広島の学習会を担当し、ひろしま美術館にご一緒した。よい思い出である。
届いていたFAXは学生時代の友人より。先般10冊の注文で送らせて頂いたが、「1ページ、1ページ、心にしみいり、生きるってなんだろうとおもわせる本ですね」
思わず、編集者の古野さんにメールを送る。
博多の本屋さんの店頭には、来年から並ぶとの事だった。