蜂蜜漬「しあわせのワンスプーン」に入る食材がやって来た。
ひとつは「世界各地の味・香・色・形に文化と話をのせて」natural・organjhc・fair・sustainabile・aattractiveをコンセプトに選んだ食品。乾燥ドラゴンフルーツ。
ひとつは和歌山のかつらぎ町の新岡農園で作られているジャバラピール。
既に入っているジャバラ粉末も同じ農園産。果皮には果汁の6倍のフラボノイド成分が含まれている。
そして、先月の茅の会で佐藤さんより頂戴した「下鴨おさんじ」(佐藤さん夫妻のご友人、店を持たずに注文販売のみ)の洋菓子詰め合わせのグレードの高さに驚き、「勉強させて下さい」というひいらぎさんに届けひいらぎさんも絶賛された。
東京のケーキ店に勤めている生徒は、そこのフランボアーズのマシュマロを食べるや否や「今まで食べた中で一番美味しいマシュマロです!」
和歌山に戻って宅配ボックスに入っていたミシェル・ショーダンの焼菓子の原材料名を見ると、サブレカソナードは小麦粉・バター・砂糖・卵のみ。
この美味しさはどこから?
夕御飯の招待を受けた友人曰く「“こだわりの食品を選んで量を少なく”と言う人たちが増えてきたわね」。
そうだったら良いなと思いながら、「コンビニと自販機の多さを思えば、二極化しているかも」と答えた。