溯芳さんが25年ぶりに石垣島に行き、神司の方のお墓参りを済ませて戻った。
頼んだお土産は、石垣島の砂とお水。砂は珊瑚で出来ている。手触りの素晴らしさに感動。
石垣島をご案内下さった高校教師の方々は、熱心に白保の珊瑚保護の活動をされている方たちで、数々の問題がありますと話されていたとの事。
酵素には珊瑚を入れると良いが、塩辛くないかと舐めてみるが塩分は感じない。一度山の湧き水で洗って入れようと思いつく。
月桃の葉を練り込んだサンダアンダギーは、月桃の香りがして美味しかった。こういう素朴なお菓子に出会うと、その地に飛んで行きたい思いでいっぱいになる。
お墓参りには、小澤さんの仏手柑を供物に。
仏手柑のお菓子を作り、お砂とお水と共に、元気を無くされておられる方にお届けした。