大学の前期評価が出る。
春期7科目14単位、夏期も同様で前期28単位を取得。
嬉しかったのは、その中の4科目で90点代のS(スペシャル)評価を頂いた事。
論述基礎、芸術教養講義9、色彩と形、芸術史アジア2で、最高点は五島慶太美術館のレポートの93点。
アジア史では、広隆寺弥勒菩薩と法隆寺百済観音のルーツについて書いたレポート1200字で、92点だった。
後期の授業の芸術史アジア3(中国の文学、音楽、舞台芸術について、古代から19世紀までの流れ)で学ぶ事の深さもさることながら、芸術教養の編集とは何かの講座で、第一章からエジプトではBC300年にアレクサンドリア図書館に、パピルス紙に書かれた本が70万冊もあったとの画像があり、ただただ驚いた。
「学ぶ事は常にあり。大河なり。」
図書館に足を運ぶ時間も多くなった。有難いのは、市内のマンションから県立図書館迄歩3分。
行くと、子供専用室ものぞく。