今春から子息が福島医大で仕事をする事になり、三田に越して春までの在京中は二匹の猫“マタ”と“そう”と暮らす事になった。
猫好きの部屋には、色々な猫グッズがある。時計は、子息が海外で見付けてきたもの。
スリッパは、姉から私の誕生日に贈られたもので、猫と暮らす話は知らずに届いた。
幼い頃、猫も犬も常にそばにいた。犬年生まれの父は犬が大好きで、柴犬のエルとシェパードのブラックはとても優秀だった。
マタは後から来たそうをを可愛がり、ご飯を食べられても怒りもせず、舐めまわしている姿はまるでお母さん。(マタはオス)
先日、山下さんの所のワンちゃんが、保健所から来たとの話を聞きさすがだと思った。飼い主が連れて来たその犬は、後3日で殺処分される予定だったそう。
マタは恩師から、そうは子息が保護し、二匹は春から福島で暮らす。