宮崎の姉夫妻が、義兄の退職後に始めた柑橘の岩切農園も7年目です。
今年の日向夏は、水分も多く甘いのと、姉は自慢気です。
今日は、その日向夏を抱えてヤイさんのお見舞いに。明日は、午前に演奏家の母子さんが、日向夏を取りにいらっしゃり、午後から銀座でお逢いする薩摩琵琶奏者の塩高和之先生・尺八奏者の田中黎山さんにもお持ちします。
塩高先生はお正月に旧岩崎邸で演奏されたりと、国内外でご活躍、和歌山出身の若き尺八奏者黎山さんと演奏活動もなさっています。
山下さんより、日本書紀歌謡の楽譜がお二人に届けられ、是非にとの事で溯芳さんと初顔合わせの運びとなりました。
………………
前回のブログで、最も伝えたかった事が抜けていました。(移動中に編集不可で)
写真のポットは、名古屋の政治家さんより、工房オープン時に頂いたものです。多人数の集まりに便利ですよと。
キムタクのドラマで、このタイプの魔法瓶を売るというストーリーに期待したのですが、相変わらずアホなルンバ人気に???
電気代0円で、明くる日もお湯だと伝えると、麻布教室の大塚さんは、「うちも使います!」との事。若き主婦に期待大と、お茶の美味しさが格別のものになりました。
麻布の近くに、象印魔法瓶のビルがあり、素敵な魔法瓶がウインドウに並んでいます。
“喫茶去”美味しいお茶をどうぞ。