東京日本橋三越で始まった「和のキルト新作100人展」日本の色とかたちを観て来ました。
写真は図録、アメリカ等海外展示が決まっているので、バイリンガルの図録となっています。
わたしのキルト『揺かごCradle』(溯芳さん命名)は、裏表紙にも入っています。
このキルトに使われている大島紬を下さった学生時代からの親友のお義姉様が、どういう感想を下さるか、庭園美術館近くの古布専門店を営んでいらっしゃる池田さん(半襟収集の著書等)が、専門家の眼からどういう意見を下さるかと、ドキドキしています。
作品の前で、学生時代の友人の質問に答えていると、「作者の方でいらっしゃいますか?」と声をかけられ、来月から三田教室に仲間入りする話がトントン拍子に進んだ事も、不思議なご縁です。
最終日の11日まで、連日観て下さる生徒や知人友人があり、三越通いの日々です。
図録は2000円。
申し込みは工房宛。